飯田玄仙(読み)いいだ げんせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯田玄仙」の解説

飯田玄仙 いいだ-げんせん

1647-1725 江戸時代前期-中期医師
正保(しょうほ)4年生まれ。京都の人。名古屋玄医にまなび,古医方をおさめる。研究に専念して患者をみることはすくなかったが,難病をよくなおしたという。享保(きょうほう)10年6月5日死去。79歳。名は棟隆。号は福謙斎。字(あざな)は玄泉ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む