飯高諸高(読み)いいたかの もろたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯高諸高」の解説

飯高諸高 いいたかの-もろたか

698-777 奈良時代女官
文武(もんむ)天皇2年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)飯高郡の豪族飯高氏からはじめて朝廷に貢進された采女(うねめ)。宝亀(ほうき)7年従三位にのぼり,典侍(ないしのすけ)をつとめた。飯高笠目(かさめ)と同一人物とする説がある。宝亀8年5月28日死去。80歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む