…宿場の中央部に高さ11mの多賀大社の大鳥居が建っている。高宮はまた高宮布の生産・集散地として栄えた。中世以来の伝統をもつ麻布で,江戸時代彦根藩の保護・統制のもとに発展し,高宮布を扱う問屋・小売・行商人が輩出した。…
※「高宮布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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