高木習道(読み)たかぎ しゅうどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木習道」の解説

高木習道 たかぎ-しゅうどう

1844-1904 幕末-明治時代の僧。
天保(てんぽう)15年生まれ。天台宗。大坂四天王寺の宝戒高弟。美濃(みの)(岐阜県)華厳寺住持をへて,長野善光寺の大勧進正住持となり,京都善峰寺の住持をかねた。明治37年12月3日死去。61歳。尾張(おわり)(愛知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む