日本歴史地名大系 「高腰グスク」の解説
高腰グスク
たかうすぐすく
[現在地名]城辺町比嘉 仲尾嶺
宮古島の東部、標高一一二・九メートルを最高位とする石灰岩丘陵台地に立地。一三―一四世紀のグスク時代の集落遺跡で、高腰城跡として県指定史跡。西側から北側および東側にかけては急崖あるいは崖状で、南側は緩傾斜をなす。北方に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
宮古島の東部、標高一一二・九メートルを最高位とする石灰岩丘陵台地に立地。一三―一四世紀のグスク時代の集落遺跡で、高腰城跡として県指定史跡。西側から北側および東側にかけては急崖あるいは崖状で、南側は緩傾斜をなす。北方に
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