高齢ドライバーの事故対策

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高齢ドライバーの事故対策

1998年に運転免許の自主返納制度と免許更新時の高齢者講習スタート。2017年には、更新時に判断力や記憶力を調べる認知機能検査が強化された。認知症の恐れがあると判定された場合、医師診断を経て免許取り消しや停止となる。22年5月からは、一定の違反歴がある75歳以上の運転者に義務付ける運転技能検査(実車試験)と、自動ブレーキなどの先端技術を搭載した「安全運転サポート車(サポカー)」限定免許制度が始まった。

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