鯨肉輸入

共同通信ニュース用語解説 「鯨肉輸入」の解説

鯨肉輸入

日本の鯨肉輸入は1990年代初めに途絶えたが、2008年再開。貿易統計によると、商業捕鯨を続けるアイスランド産が大部分で一部はノルウェー産。昨年の輸入は約1685トンで再開後最高となり、調査捕鯨の肉を加えた市場供給量のほぼ3分の1が輸入品に。鯨肉貿易は、絶滅危機にある野生動物の国際取引を規制するワシントン条約に抵触するが、一部クジラ種の捕獲について条約の規制に留保を付ける日本とアイスランド、ノルウェー間の取引は違反ではないとされる。(共同)

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