日本歴史地名大系 「鰐浦関所跡」の解説
鰐浦関所跡
わにうらせきしよあと
[現在地名]上対馬町鰐浦 在所陽
鰐浦に置かれた近世の船改所。近世の朝鮮との通交では対馬の開港場は初め鰐浦に置かれ、港湾の整備とともに御船改番所(関所とも)が設置された。海禁政策下で異国との通交を監視する唯一の関所で、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
鰐浦に置かれた近世の船改所。近世の朝鮮との通交では対馬の開港場は初め鰐浦に置かれ、港湾の整備とともに御船改番所(関所とも)が設置された。海禁政策下で異国との通交を監視する唯一の関所で、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...