鳩の目(読み)ハトノメ

デジタル大辞泉 「鳩の目」の意味・読み・例文・類語

はと‐の‐め【×鳩の目】

《「鳩の目銭」の略。円形で、銭の穴が鳩の目に似ているところから》近世初期、伊勢参宮の人が賽銭さいせん代わりにまいた私鋳の鉛銭。表裏とも文字がなく、銭1文につき10文ないし12文で交換した。勢州宮銭。伊勢宮銭。通宮銭。鳩目。
「宮廻りの蒔銭まきせんに―といふをかしげなる鉛銭なまりぜに」〈浮・永代蔵・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む