デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴海一漁」の解説 鶴海一漁(初代) つるみ-いちぎょ ?-1735 江戸時代中期の俳人。江戸浅草蔵前にすむ。榎本其角(えのもと-きかく)の門人。享保(きょうほう)8年「俳諧(はいかい)二むかし」をあむ。享保20年死去。通称は嘉平治。別号に釣月堂。姓は鶴見ともかく。編著に『俳諧(はいかい)二むかし』。 鶴海一漁(2代) つるみ-いちぎょ ?-? 江戸時代中期の俳人。初代鶴海一漁の子。江戸浅草蔵前にすみ,享保(きょうほう)(1716-36)ごろ活躍した。別号に晋阿,相応庵,傘車,豆花,堤(提)堂。姓は鶴見ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by