黄白(読み)オウビャク

大辞林 第三版の解説

おうびゃく【黄白】

こうはく【黄白】

黄と白。
金と銀。転じて、金銭。 「 -を愛み、阿堵物あとぶつに齷齪す/日本風景論 重昂

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精選版 日本国語大辞典の解説

おう‐びゃく ワウ‥【黄白】

〘名〙 黄色と白色。白っぽい黄色。こうはく。
今昔(1120頃か)七「人有て地を掘るに、一の所を見るに、其の色黄白(わうびゃく)也」

こう‐はく クヮウ‥【黄白】

〘名〙
① 黄色と白色。
※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉六「色の黄白を以て字の縦横を以て〈略〉人為の差別を加る」 〔史記‐天官書〕
② 黄金と白銀。転じて、金銭
※滑稽本・浮世床(1813‐23)初「黄白(クヮウハク)には富(とみ)たいものだナ」 〔漢書‐淮南王安伝〕

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