事典 日本の地域ブランド・名産品 「黄金まくわ」の解説
黄金まくわ[果菜類]
おうごんまくわ
大正時代、奈良県農事試験場は愛知県から在来のまくわうり系統を導入して、品種を改良。育成された奈良1号は現在も基準品種として用いられている。全国で生産・販売されるまくうり種子の多くは、奈良県から供給されたもの。大和野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...