事典 日本の地域ブランド・名産品 「黒菜」の解説
黒菜[葉茎菜類]
くろな
主に阿蘇郡小国町で生産されている。小国町岳の湯地区では古くから栽培されており、あちこちで蒸気が噴き出しているという土地柄に定着した。現在も温泉熱により地温が高い、ごく限られた圃場でのみ栽培されている。収穫は2月から3月。くまもとふるさと伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...