黒阪昌芳(読み)くろさか まさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒阪昌芳」の解説

黒阪昌芳 くろさか-まさよし

1816-1904 明治時代神職
文化13年9月12日生まれ。小寺清之(きよゆき),大国隆正(たかまさ)にまなぶ。明治11年岡山県上稲木村の道祖山神社神官。17年教導職となる。のちに権(ごんの)少教正にすすんだ。明治37年8月29日死去。89歳。備中(びっちゅう)(岡山県)出身幼名は鷲之助。著作に「掃溜集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む