黒阪昌芳(読み)くろさか まさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒阪昌芳」の解説

黒阪昌芳 くろさか-まさよし

1816-1904 明治時代神職
文化13年9月12日生まれ。小寺清之(きよゆき),大国隆正(たかまさ)にまなぶ。明治11年岡山県上稲木村の道祖山神社神官。17年教導職となる。のちに権(ごんの)少教正にすすんだ。明治37年8月29日死去。89歳。備中(びっちゅう)(岡山県)出身幼名は鷲之助。著作に「掃溜集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む