小寺清之(読み)こでら きよゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小寺清之」の解説

小寺清之 こでら-きよゆき

1770-1843 江戸時代後期の国学者。
明和7年4月14日生まれ。小寺清先の長男。備中(びっちゅう)(岡山県)笠岡の陣屋稲荷宮司(ぐうじ)。京都の吉田家で神道を,梨木祐為(なしのき-すけため)に和歌をまなぶ。文化3年備後(びんご)(広島県)福山藩主阿部正精にまねかれ講義。晩年福山にうつり塾をひらいた。本居宣長(もとおり-のりなが)の説は老荘的であると非難した。天保(てんぽう)14年11月10日死去。74歳。字(あざな)は光海。通称は監物。号は楝園。著作に「備後略記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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