いけ花流派の一つ。1886年(明治19)初代家元吉村華芸(かうん)によって創流。華芸は当時のいけ花が出生にこだわって美を忘れ、形式にこだわり内容を失っているのを正すところから池坊(いけのぼう)龍生派を名のって独立した。2代目華丘(かきゅう)(1894―1944)は、立花(りっか)、生花(せいか)の古典様式に盛(も)り花、投入れを取り入れ、新花型を創立しその発展に努め、1939年(昭和14)龍生派華道会館を建設した。3代目華泉(かせん)(1928― )は従来のいけ花に加えるに、自由花や造形的いけ花に積極的な意欲をみせ、57年(昭和32)龍生派と改称し、66年新しく龍生会館を建設するなど流勢は関東を中心として全国的に発展し現在に至っている。
[北條明直]
福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...