すべて 

助け合う(読み)タスケアウ

精選版 日本国語大辞典 「助け合う」の意味・読み・例文・類語

たすけ‐あ・う‥あふ【助合】

  1. 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙 互いに手伝ったり、援助したりする。
    1. [初出の実例]「蘇我の大臣、鎌足の大臣とは主上の左右を助け合ひ」(出典:浄瑠璃・妹背山婦女庭訓(1771)一)
    2. 「農工商といふ者は三鼎の様なもので、相互に助け合って参る者で」(出典:交易問答(1869)〈加藤弘之〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む