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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
…定数h≠0に対して, ⊿f(t)=f(t+h)-f(t)をf(t)の1階差分(単に差分,定差,階差ともいう)といい,差分を求めることを差分するという。この定義において,t,h,f(t)は複素数であってもよい。…
…のようにφを未知関数と考えて方程式の中に積分記号が出てくるものを積分方程式という。関数y(x)に対して⊿y(x)=y(x+1)-y(x)を差分,⊿2y(x)=⊿(⊿y(x))=y(x+2)-2y(x+1)+y(x)を第2階差分といい,⊿2y(x)-⊿y(x)=2y(x)のように差分が出てくる方程式を差分方程式という。また,f(x)+f(y)=f(x+y)のように微分や積分や差分をまったく含まない関数方程式もある。…
※「差分」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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