日本歴史地名大系 「長島郷」の解説
長島郷
ながしまごう
出水郡本土の西方に浮ぶ長島を中心に、
江戸時代の初めは出水郷のうちで、出水一〇ヵ外城の一であったが、明暦三年(一六五七)同郷から分れた(出水郷土誌)。出水郷から分離する以前、元和六年(一六二〇)の出水衆中軍役高帳(出水市歴史民俗資料館蔵)によれば、長島衆中として坂元越前守ほか一五四名がおり、衆中高は二五四石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出水郡本土の西方に浮ぶ長島を中心に、
江戸時代の初めは出水郷のうちで、出水一〇ヵ外城の一であったが、明暦三年(一六五七)同郷から分れた(出水郷土誌)。出水郷から分離する以前、元和六年(一六二〇)の出水衆中軍役高帳(出水市歴史民俗資料館蔵)によれば、長島衆中として坂元越前守ほか一五四名がおり、衆中高は二五四石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新