日本、米国、フランス、英国、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシアの主要8カ国と欧州連合(EU)が年1回、政治、経済、環境など世界規模の課題での政策協調に向け首脳会議(サミット)を開く。石油危機などを契機にフランスのジスカールデスタン大統領が提唱し、1975年に6カ国がパリ郊外で開いた首脳会議が最初。翌年にカナダが参加、冷戦下で西側陣営の結束を固める役割を担い、国際社会で強い影響力を持った。ロシアはソ連消滅後の97年に加わった。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
主要国首脳会議(サミット)に参加する8か国(Group of Eight)の略称。
[編集部]
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新