無線通信による車載ソフトウエアの更新を通じて自動運転などの機能を向上できる次世代車。直訳すると「ソフトウエアによって定義される車両」。高度なソフトを搭載して大量の電力が必要になるため、大容量の電池を積む電気自動車(EV)との相性が良い。従来の車両と違い、機能を常に最新にできるため購入後も価値を維持しやすい特徴がある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...