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bjリーグ bjりーぐ/びーじぇーりーぐ bj league

4件 の用語解説(bjリーグの意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

bjリーグ

2005年11月5日に日本初のバスケットボール・プロリーグが開幕した。これまでのJBLは企業スポーツの枠内で運営されており、真のプロリーグ設立を唱えたJBL所属の新潟アルビレックスBBと埼玉ブロンコスが中心となり新リーグ「bjリーグ」を発足。仙台89ERS東京アパッチ大阪エヴェッサ大分ヒートデビルズの4チームを加えた計6チームに、昨シーズン富山グラウジーズ高松ファイブアローズの2チームが、さらに今シーズンはライジング福岡、琉球ゴールデンキングスが加わり計10チームでレギュラーシーズンを戦う。今シーズンからカンファレンス制を導入し、イースタンウェスタンの2つに分かれてレギュラーシーズンを戦い、4月のプレーオフ出場を目指す。プレーオフには、レギュラーシーズンカンファレンス上位2チームずつが進出しチャンピオンを争う。 06-07シーズンのチャンピオンには、新規参入した高松ファイブアローズを破った大阪エヴェッサが2年連続で輝いた。 米国のプロスポーツで取り入れられているシステムを多数採用し、試合はホーム・アンド・アウエー方式で行い、選手は合同トライアウトを受けた者の中からドラフト会議を行い決定。また、移籍の自由を選手に認めるフリーエージェント制を実施すると共に、年俸の総額に上限を設けたサラリーキャップ制も導入。さらに、世界戦略としてまずアジアの国々とのチャンピオンシップ開催、ヨーロッパチャンピオンやNBAチャンピオンとの世界一決定戦をも視野に入れて活動する。日本のバスケットボールの活性化と発展への第一歩として期待が寄せられている。

(中川昭 筑波大学(体育科学系)教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

bjリーグ

2005年に始まった日本の男子プロバスケットボールリーグ。現在は全国で24チームが加盟し、東西の地区にわかれて年間52試合を戦う。これまで男子バスケリーグはbjリーグとナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)が併存していたが、来季からは両リーグが統一された「Bリーグ」になる。 群馬クレインサンダーズは12~13年のシーズンに参入した。昨季は東地区で8位となり、チーム史上初のプレーオフに進出した。昨季の1試合平均の観客数は約960人。来季はBリーグ2部からのスタートとなる。

(2015-09-30 朝日新聞 朝刊 群馬全県・2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

ビージェー‐リーグ【bjリーグ】

日本プロバスケットボールリーグの通称。平成17年(2005)設立。東西のカンファレンスそれぞれリーグ戦を行い、各カンファレンスの上位6チームがプレーオフに進出、優勝を争う。平成27年(2015)現在、加盟チーム数は22。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

bjリーグ
びーじぇーりーぐ

日本初の男子プロバスケットボールリーグの通称。Basketball Japan Leagueの略。日本プロバスケットボールリーグが運営する。社会人リーグのスーパーリーグに所属していた新潟アルビレックス(現、新潟アルビレックスBB)と、日本リーグに所属していた実業団チームのさいたまブロンコス(現、埼玉ブロンコス)を中心とし、仙台、東京、大阪、大分の4チームを加えた計6チームでリーグが結成され、2005年(平成17)11月に最初のシーズンが開幕した。各チームは原則として都道府県名と愛称を組み合わせてチーム名としている。
 2013~2014シーズンの参加チームは21チームで、試合はイースタンカンファレンス(東地区)11チームとウェスタンカンファレンス(西地区)10チームに分かれ、ホームアンドアウェー方式で対戦する。さらに、各カンファレンスの上位チームが出場するプレーオフ(プレイオフ)が行われ、優勝チームが決定する。ルールは、国際バスケットボール連盟(FIBA:Fdration Internationale de Basketball Amateur)の公式ルールを基本に、アメリカプロバスケットボール協会(NBA)のルールや独自ルールを採用している。運営方法はアメリカのプロスポーツを範としており、たとえば、新人選手の獲得は、合同トライアウトを受けた者のなかからドラフト会議で決定し、選手移籍の自由を認めるフリーエージェント制や選手の年俸に上限を設けたサラリーキャップ制なども導入している。
 日本の男子プロバスケットボールリーグは、日本バスケットボール協会(JBA:Japan Basketball Association)が実業団リーグの日本バスケットボールリーグ(JBL:Japan Basketball League)を基盤に、bjリーグを統合したナショナルバスケットボールリーグ(NBL:National Basketball League)の設立を目ざしていた。しかし、実業団チームが選手のプロ化に難色を示すなどしたため、bjリーグとNBLが併存する状態になっている。国際バスケットボール連盟は運営方式の異なる両リーグの併存を問題視しており、日本バスケットボール協会の資格停止や国際試合の禁止といった処分を検討している。[編集部]

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