E.ワルトシュミット(その他表記)Ernst Waldschmidt

20世紀西洋人名事典 「E.ワルトシュミット」の解説

E. ワルトシュミット
Ernst Waldschmidt


1897 - 1985
ドイツインド学・仏教学者。
元・ベルリン大学教授,元・ゲッティンゲン大学教授。
ベルリン大学教授やゲッティンゲン大学教授を務める。トゥルファン探検隊請来品の整理と研究を行い、美術品についての論文や梵語仏典の解読と研究に多大な業績をあげる。又、出土梵語文献の厳密な校訂とそれに相当するパーリ語チベット語漢訳からのドイツ語訳を並置対照させた「四衆経」や「大アバダーナ経」などがある。他の著書に「セイロンからトゥルファンまで」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む