「個人型確定拠出年金」の愛称。公的年金に上乗せして給付を受けられる私的年金制度の一つ。20歳以上に加入が義務付けられている公的年金とは違い、加入は任意。個人が投資信託などの金融商品を選んで運用する。受取額は運用結果に左右される。原則、60歳以降しか資金を引き出せず、途中解約もできない。当初は加入対象が自営業者や一部の会社員らに限られていたが、2017年の法改正により、公務員や専業主婦にも広がった。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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