デジタル大辞泉 「iDeCo」の意味・読み・例文・類語 イデコ【iDeCo】[individual-type Defined Contribution pension plan] 《individual-type Defined Contribution pension plan》「個人型確定拠出年金」の愛称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「iDeCo」の解説 iDeCo(イデコ) 「個人型確定拠出年金」の愛称。公的年金に上乗せして給付を受けられる私的年金制度の一つ。20歳以上に加入が義務付けられている公的年金とは違い、加入は任意。個人が投資信託などの金融商品を選んで運用する。受取額は運用結果に左右される。原則、60歳以降しか資金を引き出せず、途中解約もできない。当初は加入対象が自営業者や一部の会社員らに限られていたが、2017年の法改正により、公務員や専業主婦にも広がった。更新日:2022年10月19日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
知恵蔵mini 「iDeCo」の解説 iDeCo 個人型確定拠出年金と呼ばれる任意の私的年金制度のひとつ。加入者が毎月決まった金額を積み立てて、金融機関が用意する定期預金・保険・投資信託といった金融商品から運用方法を選び、60歳以降に年金または一時金で受け取る仕組みとなっている。同制度は税制上の優遇措置として積み立てた全額が所得控除の対象となっているため、所得税と住民税が軽減できる。また、運用で得た利益は非課税であり、年金や一時金として受け取る際も公的年金等控除や退職所得控除の対象となっている。 (2019-7-18) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「iDeCo」の意味・わかりやすい解説 iDeCoいでこ →確定拠出年金 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by