「個人型確定拠出年金」の愛称。公的年金に上乗せして給付を受けられる私的年金制度の一つ。20歳以上に加入が義務付けられている公的年金とは違い、加入は任意。個人が投資信託などの金融商品を選んで運用する。受取額は運用結果に左右される。原則、60歳以降しか資金を引き出せず、途中解約もできない。当初は加入対象が自営業者や一部の会社員らに限られていたが、2017年の法改正により、公務員や専業主婦にも広がった。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新