NTTが開発する次世代の高速通信技術。英語の「革新的な光および無線通信網」の頭文字を取り、「アイオン」と読む。現在の通信技術と異なり、光信号のままデータ処理をすることで情報伝送の遅延が大きく減り、消費電力も少なくなる。データ流通量が急増する中、NTTは2030年代の世界的な普及を見据えて研究を進めている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...