K.コシーク(その他表記)Karel Kosik

20世紀西洋人名事典 「K.コシーク」の解説

K. コシーク
Karel Kosik


1926 -
チェコスロバキアの社会学者,哲学者
固定的な現実の「虚偽具体性」を批判するために、弁証法的な思考の実践的意義回復をめざし、それを基盤現代の文化状況に対する批判を行う。主要著書に「具体性の弁証法」(’63)。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む