K.ボイル(その他表記)Kay Boyle

20世紀西洋人名事典 「K.ボイル」の解説

K. ボイル
Kay Boyle


1903 -
米国作家
アメリカ女流作家で、初期には心理主義的作風の作品が目立った。その後、極限状況に陥った人間本能葛藤を描いた作品へと移行。代表作品に「ナイチンゲールのわざわい」(1931年)や「さよならをいわない世代」(’59年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む