L.カッシャーク(その他表記)Kassák Lajos

20世紀西洋人名事典 「L.カッシャーク」の解説

L. カッシャーク
Kassák Lajos


1887.3.21 - 1967.7.22
ハンガリー詩人
ハンガリー作家同盟書記長。
第一次大戦直後のハンガリーの共産政権時に活躍したが、1919〜27年にウィーンに亡命し、その後帰国。第二次大戦後ハンガリー作家同盟書記長となる。著作詩集火あぶりの薪は歌う」(’20年)、小説「ある人間生涯」(’24年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む