L.カッシャーク(その他表記)Kassák Lajos

20世紀西洋人名事典 「L.カッシャーク」の解説

L. カッシャーク
Kassák Lajos


1887.3.21 - 1967.7.22
ハンガリー詩人
ハンガリー作家同盟書記長。
第一次大戦直後のハンガリーの共産政権時に活躍したが、1919〜27年にウィーンに亡命し、その後帰国。第二次大戦後ハンガリー作家同盟書記長となる。著作詩集火あぶりの薪は歌う」(’20年)、小説「ある人間生涯」(’24年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む