NKSJホールディングス

共同通信ニュース用語解説 の解説

NKSJホールディングス

2010年4月に損保ジャパン日本興亜損害保険経営統合して誕生した持ち株会社。大手損保3グループの一角を占める。14年9月に傘下の損保2社が合併し、単体の損保事業会社としては国内最大の「損害保険ジャパン日本興亜」となり、NKSJも「損保ジャパン日本興亜ホールディングス」に社名を変更する予定

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 の解説

NKSJホールディングス

正式社名「NKSJホールディングス株式会社」。英文社名「NKSJ Holdings, Inc.」。保険業。平成22年(2010)日本興亜損害保険と損保ジャパンが経営統合し設立本社は東京都新宿区西新宿。共同持株会社。子会社の損害保険および生命保険事業その他の事業の経営管理業務を行う。子会社にセゾン自動車火災保険・NKSJひまわり生命保険などがある。平成26年(2014)「損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社」に社名変更予定。東京証券取引所第1部上場。証券コード8630。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

今日のキーワード

コンビニ交付

マイナンバーカードを利用して、自治体が発行する各種証明書をコンビニやスーパー、郵便局などで取得できるサービス。申請から受け取りまでの手続きがマルチコピー端末で完結する。2023年12月からはマイナカ...

コンビニ交付の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android