ローマ市西北隅の一角。もと同名の丘の下にネロ帝の競技場があり,そこで使徒ペテロが処刑されたとの伝説から,4世紀にサン・ピエトロ教会が建てられた。隣接のヴァチカン宮に,1377年アヴィニョンから復帰した教皇座が置かれ,以来教皇庁の本拠としてカトリックの総本山となり,ヴァチカンの語が教皇庁を意味するようになった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...