翻訳|opalescence
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
オパレセンスともいう.ある種の物質に光を当てたとき発せられる乳濁した光.物質内部の場所による密度の微小の差により,光が散乱されることによる.オパール(たんぱく石)の乳光はよく知られている.ある種の物質(例:エーテル)では臨界状態付近で乳光が観測される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...