口を挟む(読み)クチヲハサム

精選版 日本国語大辞典 「口を挟む」の意味・読み・例文・類語

くち【口】 を 挟(はさ)

  1. 人が話している途中に横からその話に割り込む。
    1. [初出の実例]「『否や』と、巡査が口を挿(ハサ)んだ」(出典良人自白(1904‐06)〈木下尚江〉続)
  2. くち(口)を出す
    1. [初出の実例]「自分の仕事に口をはさませないのはむろんのことだ」(出典:司令の休暇(1970)〈阿部昭〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む