夜間中学校(読み)やかんちゅうがっこう

関連語 名詞

百科事典マイペディア 「夜間中学校」の意味・わかりやすい解説

夜間中学校【やかんちゅうがっこう】

昼間就学できない学齢生徒に対し,夜間に特別に授業を行う学級をもつ中学校。第2次大戦後の学制改革に伴い,日本の学校制度内部に変則的に生じた教育形態で,1947年大阪に初めて出現。東京では1951年に足立区に誕生したのが初。1970年代以降,学齢期に学ぶ機会をもてなかった在日朝鮮・韓国人や外国人労働者などの在籍がふえ,2013年現在公立校に並設された夜間中学は35校。首都圏と関西に集中している。またこうした公立の夜間中学とは別に,ボランティアが運営する自主夜間中学が全国に26ある。戦前大正時代から中学校に夜間部を置くところがあったが,これとは別。
→関連項目全日制

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む