朝光(読み)ちようこう(てうくわう)

普及版 字通 「朝光」の読み・字形・画数・意味

【朝光】ちようこう(てうくわう)

朝の光。〔宋史、律暦志三〕五五點の後、鼓を發して曰く、光發す。開き、群臣(えつ)せよ。~時辰なり。六樂を登(すす)め、珍を(すす)めよ。~日、に入る。群動息(や)みぬ。守(けいしゆ)を嚴にせよ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「朝光」の解説

あさひかり【朝光】

広島の日本酒。酒名は、所在地旧称大朝町」の「朝」と創業者の名「福光」の「光」を合わせて命名主力甘口の味わいの普通酒。原料米はこいもみじなど。仕込み水は江の川(ごうがわ)源流伏流水蔵元の「福光酒造」は昭和6年(1931)創業。所在地は山県郡北広島町大朝。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の朝光の言及

【朝鮮日報】より

…当初朝鮮人実業家による実業新聞の性格を帯びていたが,24年社長に李商在,主筆に安在鴻が就任して以来左派民族主義の立場に立ち,新幹会の機関紙的役割も果たした。30年代には方応謨が一般紙として経営の拡張に努め,雑誌《朝光》も発行したが,40年8月総督府の圧力で廃刊。解放後の45年11月再刊され中道右派の立場をとった。…

※「朝光」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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