核磁気(読み)カクジキ

化学辞典 第2版 「核磁気」の解説

核磁気
カクジキ
nuclear magnetism

原子核磁気モーメントが示す磁気的性質核磁気モーメントは,電子の磁気モーメントに比べてはるかに小さく,その磁性常磁性であるが,10-6 K 以下の温度では核スピン方向がそろう核整列状態が実現する.また,核磁性の動的な面をとらえる実験として,核磁気共鳴メスバウアー効果などの方法がある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「核磁気」の意味・わかりやすい解説

核磁気
かくじき
nuclear magnetism

原子核が示す磁気的性質または現象。核の磁気モーメントは核スピンに伴って現れる。核磁気の関係する現象には,核整列核磁気共鳴核磁気誘導メスバウアー効果などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む