油抜き(読み)アブラヌキ

デジタル大辞泉 「油抜き」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐ぬき【油抜き】

油で揚げたものを、油の臭みがとれるように、熱湯をかけたり、くぐらせたりすること。

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「油抜き」の解説

あぶらぬき【油抜き】

油揚げ・厚揚げ・さつま揚げなど揚げてある食材を用いるときの下ごしらえとして、湯にくぐらせたり熱湯をかけたりして、油分を除くこと。油臭さが取れて、味ののりもよくなる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報