白緑(読み)びゃくろく

精選版 日本国語大辞典 「白緑」の意味・読み・例文・類語

びゃく‐ろく【白緑】

  1. 〘 名詞 〙 白っぽい緑色。また、まじりけのない緑。白緑色。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「先生はもう白緑(ビャクロク)に露の光る庭におりて〈略〉草をむしってゐた」(出典:竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生の人生観)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

色名がわかる辞典 「白緑」の解説

びゃくろく【白緑】

色名の一つ。JISの色彩規格では「ごくうすい」としている。一般に、岩絵の具に用いる岩緑青いわろくしょうを細かい粉末に砕いてできる白っぽい顔料の色。青みがかった薄い色のこと。岩緑青の原料となる鉱物孔雀石くじゃくいし英名マラカイトmalachite)という。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む