空気伝染(読み)クウキデンセン

精選版 日本国語大辞典 「空気伝染」の意味・読み・例文・類語

くうき‐でんせん【空気伝染】

  1. 〘 名詞 〙 伝染病のうつり方の一つ。空気中に浮遊している病原体皮膚粘膜に付着したり、体内に侵入したりして発病もとになること。インフルエンザなど。
    1. [初出の実例]「所謂空気伝染をなす病気の実例として」(出典:ルクレチウスと科学(1929)〈寺田寅彦〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む