自腹を切る(読み)ジバラヲキル

精選版 日本国語大辞典 「自腹を切る」の意味・読み・例文・類語

じばら【自腹】 を=切(き)る[=痛(いた)める]

  1. 自分の金を出して支払う。多くは、あえて自分が費用を出さなくてもよい場合に出すことにいう。
    1. [初出の実例]「此節句はどうで、自腹(ジバラ)でも、切らねへけりあ、ならねへと、いふ物んだ」(出典:洒落本・寸南破良意(1775)伴頭株)
    2. 「此の進物も皆これ歌吉が、自腹(ジバラ)を痛めての計略にて」(出典:人情本・恋の若竹(1833‐39)中)

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