詩型(読み)しけい

百科事典マイペディア 「詩型」の意味・わかりやすい解説

詩型【しけい】

詩の韻律に関する形式音節長短強弱による詩脚,1行を構成する詩脚の数,各行の相互押韻(おういん)の区別などによって各種の詩型(たとえば,絶句律詩アレクサンドランソネットなど)が生じる。詩の内容によって一定の詩型が選ばれる。
→関連項目英雄叙事詩自由詩

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む