Spàrtaco
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩スパルタクス(?-前71;ローマの剣闘士).
romanìstica
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 ローマ法研究. 2 ロマンス語学[文学]研究.
ヘパイストス
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Hephaestus(ギ神);鍛冶の神,ローマ神話ではウルカヌス
四分統治 しぶんとうち Tetrarchy
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマ帝国のディオクレティアヌス帝(在位284~305)時代に行われた帝国を四つに分ける統治形態。軍人皇帝時代の混乱は、帝国の規模が一皇帝の統治…
エトルリア Etruria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小アジアのリュディアに発したとも,先住民ともされるエトルリア人の居住した地域。チレニア海に面した中央イタリアの北部に位置し,北はアルノ川,…
フランス芸術アカデミー フランスげいじゅつアカデミー Académie des Beaux-Arts
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランスの美術団体。アカデミー・デ・ボザール。 1648年にルイ 14世のもとで画家,彫刻家,建築家のための王立美術団体として設立され,フランス美…
ハンニバル Hannibal
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前247~前183カルタゴの名将。父のハミルカル・バルカとともにヒスパニアで兵力をつちかい,父の死後総指揮官となり,前218年ローマに挑戦し,第2次…
ビラ・メディチ Villa Medicea
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア,ローマのピンチオの丘に建つ 16世紀のビラ。 16世紀末にフェルディナンド・デイ・メディチが購入したことから現在の呼び名があり,L字形の…
キアブレーラ Chiabrera, Gabriello
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1552.6.18. ローマ[没]1638.10.14. ローマイタリアの詩人。ギリシア古典の韻律をイタリアの詩形式に導入し,これを再生させたことで著名。代表作…
ザンパ Zampa, Luigi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1905.1.2. ローマ[没]1991.8.15. ローマイタリアの映画監督。『平和に生きる』 Vivere in Pace (1946) でネオレアリズモ派の一員として有名にな…
シルウァヌス Silvanus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代ローマの森と原野の神。その名は森を意味するラテン語シルウァsilvaの形容詞にすぎず,神格としては漠然とした存在であったらしい。のちにギリシ…
剣奴 けんど gladiator
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代ローマの奴隷の1つ。「グラディアトル」主として捕虜や奴隷からなり,特別の訓練を受けたのち,コロッセウムなどの円形闘技場で真剣勝負を見せ…
セネカ Lucius Annaeus Seneca
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前4?~後65古代ローマ帝政期のストア学派哲学者。コルドバの生まれ。ネロの師。最後はネロに自殺を強要された。多作の人で,同情,穏和,世界市民主…
エピクテトス Epiktetos
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 55頃~135頃ローマ時代のストア学派の哲学者。小アジアのフリュギア出身の奴隷としてローマに住み,のち解放されて自由人となる。ドミティアヌス帝に…
アルプス[ローマ属州] アルプス[ローマぞくしゅう] Roman province of the Alps
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前1世紀以後,地中海沿岸から北東方面にかけて古代ローマ領となっていた地域。現在のフランス,イタリア,スイスにまたがるアルプス山脈地方の南西部…
アフリカ[ローマ属州] アフリカ[ローマぞくしゅう] Roman province of Africa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 146年の第3次ポエニ戦争の勝利により,それまでカルタゴの勢力下にあった北部アフリカをローマが属州とした地域。ほぼ現在のチュニジアにあたる。…
ぎりしあろーまたいわへん【《ギリシア・ローマ対話編》】
- 改訂新版 世界大百科事典
徴税請負人〔ローマ〕(ちょうぜいうけおいにん) publicani
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 共和政期のローマの徴税および国営事業の請負人。特に騎士身分(エクィテス)が独占した。第2次ポエニ戦争後発展し,一種の組合を構成した。共和政末期…
ウィンドボナ(Vindobona)
- デジタル大辞泉
- オーストリアの首都ウィーンの古名。元はケルトによる呼称だったが、古代ローマ時代にも引き継がれた。
せい‐ゆ【聖油】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ローマ‐カトリック教で、洗礼・堅信礼などの儀式に用いられる香油をいう。聖香油。
アモル
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Amor ) ローマ神話の恋の神クピドー(キューピッド)の別名。ギリシア神話のエロスにあたる。
impunito
- 伊和中辞典 2版
- [形]処罰されない, 罰を免れた. [名](男)[(女) -a]⸨ローマ⸩ごろつき, ならず者.
ランカスター
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Lancaster ) イギリス、イングランド北西部の商工業都市。古代ローマの城塞跡がある。
ma・vor・te, [ma.ƀór.te]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〘文章語〙1 戦,戦争.2 [M-] マルス(=Marte):(ローマ神話の)軍神.
Sé・ne・ca, [sé.ne.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] セネカ Lucio Anneo ~(前4?-後65):スペイン生まれのローマの哲学者.
Pannònia
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩パンノニア(ドナウ川の南西部の古代ローマの属州, 現在のハンガリーの地域).
bi・ga, [bí.ǥa;ƀí.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 (古代ギリシア・ローマの)2頭立て2輪戦車.2 〘文章語〙 (2輪戦車を引く)2頭の馬.
Cai・fás, [kai.fás]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] 〖聖〗 カイアファ,カヤパ:ユダヤの大祭司でイエスを捕らえてローマ総督に引き渡した.
Héra /era/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [固有] [女] 〖ギリシア神話〗 ヘラ:ゼウスの妻で,結婚と母性の女神.ローマ神話ではユノー.
Neptune /nεptyn/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [固有] [男]➊ 〖ローマ神話〗 ネプトゥヌス,ネプチューン:海の神.➋ 〖天文〗 海王星.
Sa・tur・nus, [zatύrnυs]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((人名)) 〔ローマ神〕 サトゥルヌス(農耕の神.ギリシア神話のKronosクロノスに当たる).
Clúb of Róme
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔the ~〕ローマクラブ(◇ビジネスマン・経済学者・科学者からなる国際的な研究・提言グループ).
Ro・mans /róumənz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]〔the ~;単数扱い〕《新約聖書》ローマの信徒への手紙(◇新約聖書の一書;(略)Rom).
u・su・fruct /júːzjufrʌ̀kt, -sju-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ローマ法・大陸法》用益権,使用権.━━[動](他)〈土地などを〉(使用権を得て)所有する.
撒拉族 Sālāzú
- 中日辞典 第3版
- <少数民族>サラール族【人口】13.1万人 【居住省・区】青海(甘粛) 【ローマ字表記】Salar
赫哲族 Hèzhézú
- 中日辞典 第3版
- <少数民族>ホジェン族【人口】0.5万人 【居住省・区】黒竜江 【ローマ字表記】Hezhen
よう‐じ〔ヤウ‐〕【洋字】
- デジタル大辞泉
- 西洋の文字。ローマ字。「番地も宛名も―で書いた一封が」〈荷風・つゆのあとさき〉
ビクトリア【Victoria】[ローマ神話の勝利の女神]
- デジタル大辞泉
- ローマ神話の勝利の女神。ギリシャ神話のニケと同一視されている。ウィクトリア。
Po・sei・dón, [po.sei.đón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] 〖ギ神〗 ポセイドン:海神.ローマ神話の Neptuno に当たる.
otium cum dignitate
- 伊和中辞典 2版
- 〔ラ〕誇りある閑暇. ▼公職より引退する時の, 古代ローマ人の理想を表す言葉.
Aquädukt
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男][中] (―[e]s/―e) (古代ローマの)水道, 送水路, 水路橋.
神聖同盟【しんせいどうめい】
- 百科事典マイペディア
- ウィーン会議後の1815年ロシア皇帝アレクサンドル1世の提唱でロシア・オーストリア・プロイセン3国君主間で結ばれ,後に英国・オスマン帝国・ロー…
ベルトルト Berthold von Henneberg 生没年:1441-1504
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツのマインツ大司教。ヘンネベルク伯家の出で,1484年マインツ大司教となった。当時のドイツでは皇帝によるハプスブルク家本位の政治が目だち,…
アクロテリオン(〈ギリシャ〉akrōtērion)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ・ローマなどの建造物の、破風はふの頂や隅すみを飾る彫像。神・人間・怪物などの単身像、あるいは群像。
アルビオン(Albion)
- デジタル大辞泉
- 《ラテン語のalbus(白い)から》英国ブリテン島の雅称。古代ローマ人が同島南岸の白亜の崖を見て呼んだ名。
レビ・チビタ
- 百科事典マイペディア
- イタリアの数学者。1897年パドバ大学,1918年ローマ大学各教授。リッチとともに絶対微分学を開拓。
ラティウム(Latium)
- デジタル大辞泉
- イタリア半島中部、アペニン山脈とティレニア海との間にある、テベレ川流域の地方。古代ローマ文明の発祥地。
angarìa
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 (古代ローマ, 中世の)課税(金), 労役. 2 〘法〙船舶徴用. 3 ⸨稀⸩横暴.
せいほう‐きょうかい(セイハウケウクヮイ)【西方教会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東方教会に対して、ローマ‐カトリック教会のことをいう。〔現代語解説(1924‐25)〕
D, d, [dé;đé]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 スペイン語字母の第4字.2 (ローマ数字の)500.⇒DC(600).3 〖音楽〗 レ re.