ひ‐まく【飛膜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鳥類を除いたコウモリ、ムササビ、トビトカゲなどの陸生脊椎動物の滑空ないし飛行に用いる特殊化した皮膚。主に前肢、体側、後肢にかけて…
ハビアン 生没年:1565-1621(永禄8-元和7)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世初期の日本人イエズス会士。不干斎と称した。加賀または越中国生れ。僧名を恵俊(恵春)と伝えられ京都臨済宗大徳寺に入る。1583年(天正11)京…
バタビア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Batavia ) インドネシアの首都、ジャカルタのオランダ領時代の称。
ザンビア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Zambia ) アフリカの中南部にある共和国。一九六四年イギリスから独立。首都ルサカ。銅、コバルト、鉛、亜鉛、マンガンなどの鉱産資源が豊富。旧名…
クリビア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( clivia ) =くんしらん(君子蘭)
セゴビア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Segovia ) スペイン中央部の都市。マドリードの北西方、グアダラマ山脈の北西側麓にある。ローマ人が建設。イスラム支配ののち、カスティーリャ‐レ…
わさび‐の‐き【山=葵の木】
- デジタル大辞泉
- ワサビノキ科の落葉小高木。全体に辛味がある。樹皮は灰色をし、材は軟らかい。葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。花は白く蝶形で香りがあり、円錐状…
アラビア文字 (アラビアもじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 本来はアラビア語を表記するための文字であるが,コーランと共にイスラム世界に広がり,現在ペルシア語,ウルドゥー語,ベルベル諸語等の表記にも用…
ビアス(Ambrose Bierce)
- デジタル大辞泉
- [1842~1914ころ]米国のジャーナリスト・小説家。辛辣しんらつな風刺で知られる。動乱中のメキシコで行方不明となった。短編集「いのちの半ばに」…
びあん【ビアン,J.M.】
- 改訂新版 世界大百科事典
ルビア るびあ Carlo Rubbia (1934― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアの物理学者。スロベニアとの国境沿いにあるゴリツィアに生まれる。ピサ大学で物理学を学び、1958年に宇宙線の実験研究で博士号を取得した。…
sa・le・sia・no, na, [sa.le.sjá.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖カト〗 サレジオ会の.━[男] [女] サレジオ会の会員.━[男] [S-]〘複数で〙 サレジオ会.
ナタリー サロート
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1902年7月18日フランスの女流小説家1999年没
コロンビア史 コロンビアし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 16世紀初頭アンデス東部山系高地では,定住農耕を営むチブチャ族などが多数の小首長国を形成していたが,1538年 G.ヒメネス・デ・ケサダが率いるスペ…
リビア戦争 リビアせんそう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア文字(アラビアもじ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- もとアラブ人の書写文字であったが,現在ではトルコとインドネシアを除く,イスラーム圏の共通文字。右から左へ横書きし,もとは28個の子音文字から…
ステビア
- 百科事典マイペディア
- 南米パラグアイ原産のキク科多年草。同名の切花用園芸種と区別するためアマハステビアともいう。1970年ころブラジルから日本に導入され,世界に先ん…
ビアード
- 百科事典マイペディア
- 米国の歴史学者,政治学者。コロンビア大学教授。ドイツ史学の客観主義を排し,現実社会の問題解決に資する革新主義史学の立場を主張,アメリカ史を…
キャビア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] caviar(e) ) チョウザメの腹子を塩漬けにした食品。酒のさかなやカナッペ用として珍重される。ロシアの特産品として有名。[初出…
ビアード
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Charles Austin Beard チャールズ=オースチン━ ) アメリカの歴史家。大正一一年(一九二二)及び翌年に東京市長後藤新平に招かれて来日し、関東大…
バタビア
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒ジャカルタ
ラトビア
- 共同通信ニュース用語解説
- エストニア、リトアニアと共にバルト3国を形成し、ロシアに隣接する。1940年にソ連に併合され、ソ連崩壊直前の91年に独立を回復した。2004年に北大…
セルビア
- 共同通信ニュース用語解説
- 旧ユーゴスラビアの構成国の一つ。首都はベオグラード。2008年に自治州コソボが独立を宣言したが、セルビアは承認していない。20年の1人当たりの国…
クラビア
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 次の項目を参照 | ハープシコード | ピアノ
ガビアル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] gavial ) 吻(ふん)の長いワニ。特に、インドガビアルのこと。インドとその周辺の河にすむ。体長約六メートル。吻は非常に細長く…
ガンビア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Gambia ) アフリカ大陸の西端の共和国。大西洋に面し、三方をセネガル共和国に囲まれる。ガンビア川が東西に貫流して、流域に平野を形成。首都バン…
ステビア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] Stevia )① キク科ステビア属の多年草の総称。アメリカ大陸に約一五〇種分布する。特に、パラグアイ産のアマハステビアは葉…
セルビア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Serbia )[ 異表記 ] セルビヤ セルビア‐モンテネグロを構成する共和国の一つ。ドナウ川中流域の平原から、ディナルアルプスまでを占める。首都ベオ…
グラビア‐ページ【グラビア頁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 洋語gravure page ) グラビア印刷で印刷された、雑誌などのページ。グラビア。[初出の実例]「手渡された雑誌のグラビヤ頁をめくってい…
アラビア‐もじ【アラビア文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アラビア語などの文字。アラム文字が変化したもので、四~五世紀ごろ成立。表音文字で、一般的には子音文字(二八個)のみで表記する。母…
アルベール サロー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1872年7月28日フランス急進社会党の政治家。首相1962年没
ジョゼ サラマーゴ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1922年11月16日ポルトガルの作家;詩人
ジョン サクリング
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1609年2月10日イギリスの詩人,劇作家1642年没
ニッコロ サルヴィ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1697年8月6日イタリアの建築家1751年没
エーロ サーリネン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1910年8月20日フィランド生まれのアメリカの建築家1961年没
セゴビア
- 百科事典マイペディア
- スペイン中央部,カスティリャ・イ・レオン自治州の同名県の県都。マドリード北西65kmにあり,繊維,製紙,皮革,ガラスなどの工業が行われる。ロー…
粕(糟)漬【かすづけ】
- 百科事典マイペディア
- 野菜,魚介,肉類等を酒粕に漬けたもの。酒粕にみりん,焼酎(しょうちゅう),塩を加えて床を作り,材料を漬け込む。奈良漬,松浦漬,ワサビ漬,守口…
わさび‐もち【山葵餠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すりおろした山葵をつき込んだ餠を皮にして、小豆餡を包んだ餠菓子。[初出の実例]「お嫌ひ、山葵餠(ワサビモチ)は。お忌ならお帰り遊ばせ…
ルルド
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Lourdes ) フランス南西部、ピレネー山脈のふもとの町。付近に、一八五八年に聖女ベルナデットの前に聖母マリアが出現したと伝えられるマサビエル…
出石皿そば
- デジタル大辞泉プラス
- 兵庫県豊岡市出石(いずし)町で提供されるソバ。出石焼(白磁)の小皿に小分けしたソバを、とろろ、玉子、ネギ、ワサビなど数種類の薬味とダシで食す…
モラビア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Alberto Moravia アルベルト━ ) イタリアの小説家。本名アルベルト=ピンケルレ。リアリズムに心理主義をまじえた手法で、現代人の倦怠と退廃をする…
ロッビア
- 百科事典マイペディア
- イタリアの彫刻家。ドナテロ,ギベルティとともに初期フィレンツェ彫刻を代表する作家。美しい釉薬(ゆうやく)を施したテラコッタによる浮彫を得意と…
ビアンキ
- 百科事典マイペディア
- ロシアの児童文学作家。ペテルブルグ生れ。父は動物博物館に勤める鳥類学者で,狩猟好きでもあったため,ビアンキは幼いころから父とともに博物館や…
マゾビア
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビアック
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ド・ビア
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
クンビア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [スペイン語] cumbia ) コロンビア北部、カリブ海に面した港サンタ‐マルタ付近に行なわれる民俗舞曲。一九六五年ごろ、新しいラテンリ…
ザンビア
- 共同通信ニュース用語解説
- アフリカ南部の内陸国。面積は約75万平方キロで日本のほぼ2倍。英探検家リビングストンが19世紀半ばに訪れ、1891年、英保護領北ローデシアに。1964…
びあす【ビアス(伝説)】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぱびあ【パビア,M.】
- 改訂新版 世界大百科事典