包米 bāomǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>トウモロコシ.▶“苞米”とも.~𥻗子cházi/トウモロコシのひき割り.
包退 bāotuì
- 中日辞典 第3版
- [動]返品保証付きである.
褡包 dābao
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>(長く幅の広い)帯.▶木綿や絹で作り,服の上から締める.[発音]dābāoとも.
つつみ‐じょう(‥ジャウ)【包状】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書状様式の一つ。書状を包むように折りたたみ、封をしたもの。江戸中期以後に多い。〔随筆・安斎随筆(1783頃)〕
つつみ‐なき【包泣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 声をしのばせて泣くこと。しのびなき。[初出の実例]「なきごゑを、よそに立じと袖をかみ、くひしばりたるつつみなき、わりなくも又あはれ…
腕 常用漢字 12画 (異体字) 13画
- 普及版 字通
- [字音] ワン[字訓] うで[説文解字] [字形] 形声声符は宛(えん)。〔説文〕十二上に正字をに作り、「手の(うでくび)なり」とし、「揚雄説」として「握…
つぎあわせる 継ぎ合わせる
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (AとBを)unire A a [e] B, congiu̱ngere A con B, attaccare A a [e] B;(布を縫い合わせる)cucire insieme ql.co. con qualcos'altro ¶2本の…
insinuer /ε̃sinɥe/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動] 〈insinuer qc∥insinuer que+直説法〉(しばしば悪意をもって)…をほのめかす,遠回しに言う.Qu'est-ce que vous insinuez par là?|いった…
淮夷 わいい Huai-yi; Huai-i
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,古代の民族名。殷・周時代には,黄河流域を中心とする中原の諸族とは文化系統を異にする夷系の諸族が江淮に活躍しており,東夷,東南夷などと…
si・nies・tro, tra, [si.njés.tro, -.tra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 悪意のある,邪悪な.Me echó una mirada siniestra.|彼[彼女]は私を邪悪な目でにらんだ.2 不幸な,不吉な,災いとなる,いまわし…
きゅうち 窮地
- 小学館 和伊中辞典 2版
- difficoltà, gua̱io(男)[複-i],impi̱ccio(男)[複-ci],pasti̱ccio(男)[複-ci] ¶窮地に陥る|me̱ttersi [cacciar…
しんり‐りゅうほ〔‐リウホ〕【心×裡留保】
- デジタル大辞泉
- 表意者が、自分の本当の意思でないことを知りながらする意思表示。例えば、売る意思はないのに売買の意思表示をするなど。原則として、表示どおりの…
心裡留保 しんりりゅうほ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 表示行為が、表意者の真意と異なる意味に理解されること(意思と表示とが不一致であること)を知りながらする意思表示。たとえば、本当は贈与するつ…
美食 měishí
- 中日辞典 第3版
- [名]おいしい食べ物.讲究jiǎngjiu~/食物に凝る.~街jiē/グルメ街.
永遠
- 小学館 和西辞典
- eternidad f., perpetuidad f.永遠のeterno[na], perpetuo[tua], inmortal永遠の真理|verdad f. eterna永遠の謎|enigma m. eterno永遠の眠り|desc…
かこみ【囲み】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶⇒かこい(囲い)❷〔包囲〕a siegeとりでの囲みを解くraise the siege of a fort敵の囲みを破るbreak through the besieging enemy lines❸〔新聞など…
かい‐オペレーション〔かひ‐〕【買(い)オペレーション】
- デジタル大辞泉
- 市場が資金不足のときに、中央銀行(日本では日本銀行)が金融機関の保有する債券などを買い上げて市場に資金を供給すること。金融機関の支払準備金…
かい‐ざいりょう〔かひザイレウ〕【買(い)材料】
- デジタル大辞泉
- ⇒好材料こうざいりょう
かい‐びかえ〔かひびかへ〕【買(い)控え】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「かいひかえ」とも》買い手が、適当な時機の来るのを待って、品物を買わないでいること。また、買い入れる数量を少なめにすること。
かい‐ひか・える〔かひひかへる〕【買(い)控える】
- デジタル大辞泉
- [動ア下一]《「かいびかえる」とも》買うのを見合わせる。また、買う量を少なめに抑える。「高値なので―・える」
かい‐まい〔かひ‐〕【買米】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、米価引き上げなどの目的から幕府や諸藩が大名や市中の商人に米の買いつけを命じたこと。また、その米。幕府や藩自身が買い取る場合にもい…
ぬけがい【抜買】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうばいばい【競売買】
- 改訂新版 世界大百科事典
買為替 かいかわせ buying exchange
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 逆為替ともいい,隔地者間の金銭の取立てのために行われる方法。たとえば,債権者が遠方にいる債務者から金銭を取立てる場合に,直接現金を送らせる…
げんきん‐がい(‥がひ)【現金買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「掛買(かけがい)」に対して ) 現金で商品を買うこと。現銀買い。[初出の実例]「アメリカ式の現金買(ゲンキンガヒ)を墨守してるのだか…
こ‐ばい【呼買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 取引市場で、売り手と買い手が双方からその価格を呼び立てて売買すること。
きょう‐ばいばい(キャウ‥)【競売買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 売り手、買い手ともに二人以上が一つの場所に集まり、相互に競争しながら値段を決める売買。〔新時代用語辞典(1930)〕
きげん‐かい(‥かひ)【機嫌買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「かい」は「かえ(変)」の変化したものか ) 人に対する喜怒好悪の感情が変わりやすい性質。また、その人。機嫌変え。[初出の実例]「…
ぬけ‐がい(‥がひ)【抜買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 抜荷(ぬけに)を買うこと。仲間を出し抜いてひそかに荷を買うこと。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「右唐船え去冬日本人抜買を企」…
しんぞう‐かい(シンザウかひ)【新造買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊里で、新造を買うこと。特に、新造を買って客となり、その姉女郎と会うこと。色男や通人の遊びとされていた。また、その遊びをする人。…
かい‐だし(かひ‥)【買出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 問屋、市場、産地、商店などに出向いて品物を買い求めること。また、その人。[初出の実例]「店ちんが払ひたくもかい出しが高いに銭がな…
かい‐だて(かひ‥)【買建】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かいたて」とも )① 取引所で、買いの約定をすること。〔袖珍新聞語辞典(1919)〕② 「かいたてぎょく(買建玉)」の略。〔取引所用語…
かい‐つなぎ(かひ‥)【買繋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 品物がとぎれないように買い入れること。[初出の実例]「正米のみにては、土地在ものは限りありて、売繋、買繋等の見込成難く」(出典:随…
かい‐もと・める(かひ‥)【買求】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]かひもと・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 買い入れる。買って手に入れる。また、購入しようとして、あれこ…
ばい‐でん【買電】
- デジタル大辞泉
- 電力会社が、自家発電設備を持つ企業や太陽光発電設備を持つ家庭などから余った電力を買うこと。また、電力会社が、他の電力会社から電力を買うこと。
ひ‐がい(‥がひ)【日買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 何日分かをまとめて買うのではなく、その日その日に買うこと。
【買爵】ばいしやく
- 普及版 字通
- 爵位官職を買う。字通「買」の項目を見る。
【買售】ばいしゆう
- 普及版 字通
- 売買。字通「買」の項目を見る。
【買酔】ばいすい
- 普及版 字通
- 酒を沽(か)うて酔う。・李白〔結客少年場行〕詩 はりを託して、劇孟(漢の任者)に從ひ を買うて、新豐(美酒を産する所)に入る 笑うて一杯の酒…
【買青】ばいせい
- 普及版 字通
- 青田買い。字通「買」の項目を見る。
【買断】ばいだん
- 普及版 字通
- 買い切り。字通「買」の項目を見る。
【買隣】ばいりん
- 普及版 字通
- 善隣を買う。〔南史、呂僧珍伝〕初め宋季、南康郡を罷(や)め、宅居を珍の宅の側に(か)ふ。珍、宅價を問ふ。曰く、一千一百なりと。其の貴(たか)きを…
きょう‐ばいばい〔キヤウ‐〕【競売買】
- デジタル大辞泉
- 複数の売り手・買い手が、定められた方法によって互いに競争して取引し、売買契約を締結する方法。証券取引所(金融商品取引所)や商品取引所で行わ…
押買 (おしがい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 交換取引で無理強いに不当な値段で買うこと,押売・押買と併称される場合も多い。古代律令法では強市といわれるものが,これに当たる。鎌倉幕府法で…
おし‐がい〔‐がひ〕【押(し)買(い)】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)売る意志のない者から、むりやりに財物などを買い取ること。また、その人。⇔押し売り。→訪問購入
くじがい【公事買】
- 改訂新版 世界大百科事典
しばい【市買】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうりょく‐がい(カウリョクがひ)【合力買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相手を援助するために品物を買うこと。義理や情けで買うこと。[初出の実例]「家家に入て、舌をなやして作りなまり是は御合力買(カウリョ…
けい‐ばいばい【競売買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 売手、買手ともに二人以上が一つの場所に集まり、それぞれの側で値競りをしながら値段を決める売買方法。きょうばいばい。
けんか‐かい(ケンクヮかひ)【喧嘩買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 好んで喧嘩をすること。また、その人。江戸時代、一種の男だてとして、強きをくじき弱きを助けるといった意味合いもあった。[初出の実例…