擬孔珊瑚 (アナサンゴモドキ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。アナサンゴモドキ目の海産動物の総称
孔祥煕 こうしょうき / コンシヤンシー (1881―1967)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の実業家、政治家。孔子の75世の後裔(こうえい)。明(みん)末に山東(さんとう/シャントン)から山西(さんせい/シャンシー)へ移ったため山西省の…
あなぬき‐ばん【孔貫盤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 板金に孔をあける工作機械。圧穿機(あっせんき)。
たんこう‐るい【単孔類】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =たんこうもく(単孔目)〔動物小学(1881)〕
層孔虫 そうこうちゅう stromatoporoid [学] Stromatoporoidea
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石灰質の共有骨をもつ化石動物で、ストロマトポラないしストロマトポロイドともよぶ。その群体の外形は円錐(えんすい)状、半球状、樹枝状、塊状、皮…
有孔虫 yǒukǒngchóng
- 中日辞典 第3版
- [名]<動物>ユウコウチュウ.
こう‐しょうじん〔‐シヤウジン〕【孔尚任】
- デジタル大辞泉
- [1648~1718]中国、清初の劇作家・詩人。曲阜きょくふ(山東省)の人。字あざなは聘之へいし。号、東塘とうとうほか。孔子の64代目の子孫。戯曲「…
さっこう‐フィルム〔サクコウ‐〕【×窄孔フィルム】
- デジタル大辞泉
- 《perforated film》⇒有孔フィルム
だい‐ざこつこう【大×坐骨孔】
- デジタル大辞泉
- 寛骨の大坐骨切痕だいざこつせっこんと仙棘靭帯せんきょくじんたいおよび仙結節靭帯せんけっせつじんたいに囲まれた部分。梨状筋りじょうきんが通る。
関根孔年 (せきね-こうねん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の画家。天保(てんぽう)(1830-44)のころ江戸にすみ,山水・花鳥画をえがいた。名は義勝。通称は謙之助。
卵円孔 (らんえんこう) foramen ovale
- 改訂新版 世界大百科事典
- 胎生期の心臓で心房中隔に存在する孔。胎児の肺は活動していないので,体循環によって心臓に戻った血液の一部は,この卵円孔によって左心房に移り,…
こうほう‐ひん(コウハウ‥)【孔方兄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ひん」は「兄」の唐宋音。「魯褒‐銭神論」の「親愛如レ兄、字曰二孔方一、失レ之則貧弱、得レ之則富強、無レ翼而飛、無レ足而走」に…
こうげき‐りつ【孔隙率】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 岩石または土の中に含まれる、穴やすきまの容積の割合。植物を栽培する土壌としての適性に関係する。空隙率。多孔度。
たんこう‐もく【単孔目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 哺乳類の一目名。原始的な哺乳類で、オーストラリア、タスマニア、ニューギニアにのみ産するハリモグラ科とカモノハシ科の二科よりなる。…
げんし‐くうこう【原子空孔】
- デジタル大辞泉
- ⇒空格子点
かがくこう【下顎孔】
- 改訂新版 世界大百科事典
隕石孔 いんせきこう meteorite crater
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大きな隕石が惑星表面に衝突したために生じる凹状の孔。外形は一般にほぼ完全な円形をしており,孔の周囲には,孔の内部からの土砂の盛上がりがみら…
長孔発破 ちょうこうはっぱ long hole blasting
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 10m以上といったような長い発破孔を用いる発破。露天掘りでは階段採掘法,坑内掘りでは中段採掘法などを採用する場合,あるいは土木工事現場などでは…
単孔類 たんこうるい Monotremata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 哺乳綱単孔目に属する動物の総称。哺乳類であるにもかかわらず卵生で,消化管,排尿管,輸卵 (精) 管が同時に開口する総排泄孔をもつ。このため,分…
原子空孔 げんしくうこう atomic vacancy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 格子欠陥の一種で,結晶格子に存在すべき原子がその位置から欠落している状態。1個欠落のときは空格子点というが,2個以上,あるいはかなり多数の原…
单孔目 dānkǒngmù
- 中日辞典 第3版
- [名]<動物>単孔目.一穴目(いっけつもく).単孔類.~动物/一穴目の動物.
有孔虫 ゆうこうちゅう
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉有孔虫yǒukǒngchóng.有孔虫軟泥有孔虫┏软泥〔沼地〕yǒukǒngchóng ruǎnní…
孔叢子 くぞうし Kong-cong-zi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 孔子やその弟子の言行を書き記した書。3巻。漢の孔鮒 (子魚) の編とされるが,後世の偽作である。
エフじ‐こう【f字孔】
- デジタル大辞泉
- バイオリンやチェロなどの西洋弓奏弦楽器で、表板の左右にあけられたf字形の孔あな。共鳴胴内の空気振動を外に伝える役割をする。響孔。
炭酸噴気孔
- 岩石学辞典
- 火山地域で二酸化炭素を主に噴出する低温の噴気孔.水蒸気の他に水素,メタン,窒素などが少量ふくまれることが多い.窪地や洞穴の中に炭酸孔がある…
孔祥煕 (こうしょうき) Kǒng Xiáng xī 生没年:1880-1967
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の民国時代の政治家。字は庸之。欧米ではH.H.Kungで知られる。山西省太谷県の出身。アメリカ留学ののち1907年(光緒33)に帰国,銘賢学校の校長…
層孔虫 (そうこうちゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古生代,中生代のみに知られる絶滅した海生動物で,その高次分類上の位置がまだ明確にされていない稀有なグループStromatoporoideaである。海綿動物…
こうへんさいぼう【孔辺細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうこうさいぼう【小孔細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
くぞうし【《孔叢子》】
- 改訂新版 世界大百科事典
孔少府 こうしょうふ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
空孔理論 くうこうりろん hole theory
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ディラック方程式の解には,本来は正であるべき運動エネルギーが負になる負エネルギー状態が含まれているが,これを避けるため 1930年に P.ディラッ…
有孔虫 (ゆうこうちゅう) foraminifer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 肉質虫類に属する原生動物の1目Foraminiferaで,海洋に広く生息しているが,少数ながら淡水生のものもある。大多数は底生生活者であって,ごく一部の…
孔祥熙 Kǒng Xiángxī
- 中日辞典 第3版
- <中国の人名>1880~1967孔祥熙(こうしょうき)・(コンシアンシー).山西省出身の実業家・政治家.米国に留学し,1907年,エール大学修士取得.産業…
yū́kṓ-chū[yuúkóo], ゆうこうちゅう, 有孔虫
- 現代日葡辞典
- 【Zool.】 Um foraminífero (Grupo de protozoários marinhos).
方孔钱 fāngkǒngqián
- 中日辞典 第3版
- [名](四角い穴の空いた)丸い硬貨;(昔の)銅銭.
がんか‐かこう〔ガンクワ‐〕【眼×窩下孔】
- デジタル大辞泉
- 眼窩がんかの下縁中央下方にある、上顎骨の開口部。血管や神経が通っている。
さんか‐ろうこう〔サンクワ‐〕【産科×瘻孔】
- デジタル大辞泉
- 閉塞性分娩などに対して適切な医療処置が行われない場合、胎児の頭が母体の骨盤を長時間圧迫することにより、母体の膀胱・膣・直腸などの組織が壊死…
そうこう‐ちゅう【層孔虫】
- デジタル大辞泉
- 樹状または塊状の群体をなし、石灰質の骨格をもつ化石動物。古生代・中生代に繁栄。腔腸こうちょう動物のヒドロ虫類に属するとされる。
たんこう‐るい【単孔類】
- デジタル大辞泉
- 単孔目の原始的な哺乳類の総称。肛門・尿管・卵管が、鳥類や爬虫はちゅう類のように単一の排泄孔はいせつこうに開く。卵生で、卵からかえった子は母…
こうげき‐りつ【孔隙率】
- デジタル大辞泉
- 岩石中のすきまの体積と岩石全体の体積との比。ふつう、パーセントで示す。間隙かんげき率。
木村孔恭 (きむら-こうきょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒木村蒹葭堂(きむら-けんかどう)
コン‐シアンシー【孔祥熙】
- デジタル大辞泉
- ⇒こうしょうき(孔祥熙)
単孔類【たんこうるい】
- 百科事典マイペディア
- 最も原始的な哺乳(ほにゅう)類の一目。オーストラリア区の特産。蹠行(せきこう)性で鉤爪(かぎづめ)を有する。生殖腺の下部は直腸と結合して総排出腔…
らんえん‐こう(ランヱン‥)【卵円孔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 胎児の心臓の左右両房間に通じる孔。出生後は閉じるが、先天性心疾患として卵円孔開在を示すことがある。〔医語類聚(1872)〕
有孔虫 ゆうこうちゅう Foraminifera
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原生動物(原生生物)の肉質虫類、有孔虫目Foraminiferidaに属する微小な生物。多くは鉱物質の殻をもつ。殻には、砂粒や小さな生物の殻の破片などを…
木村孔恭 きむらこうきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →木村蒹葭堂
こうさんでん【孔三伝】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうげきりつ【孔隙率】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎこうでん【偽孔伝】
- 改訂新版 世界大百科事典