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孔祥熙 コウショウキ

世界大百科事典 第2版の解説

こうしょうき【孔祥熙 Kŏng Xiáng xī】

1880‐1967
中国の民国時代の政治家。字は庸之。欧米ではH.H.Kungで知られる。山西省太谷県の出身。アメリカ留学ののち1907年(光緒33)に帰国,銘賢学校の校長となる。辛亥革命,国民革命を経験したのち,28年南京国民政府工商部長。33年には宋子文にかわって財政部長,中央銀行総裁をつとめ,38年行政院院長。その他にも政府の役職多数を歴任した。四大家族の一人で,妻の宋靄齢は宋子文の姉である。【川井 悟】

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世界大百科事典内の孔祥熙の言及

【四大家族】より

…中国,民国時代の四大家族財閥。蔣介石,宋子文,孔祥熙,陳果夫と陳立夫の各家族を指す。いずれも南京国民政府時代に,国民党および国民政府の要職につくことによって財産蓄積の基礎をつくり,日中戦争時期の統制経済の中で大財閥に発展した。…

※「孔祥熙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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