若狭局
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安末期,高倉天皇の女房。本名平政子。建春門院(平滋子)の乳母。丹後局(高階栄子・浄土寺二位)の母,僧澄雲(高階氏)の妻,平正盛の…
ブースター局【ブースターきょく】
- 百科事典マイペディア
- 補強局とも。→サテライト局
きょく‐しゃ【局舎】
- デジタル大辞泉
- 局と名のつくところの建物。
きょく‐ばん【局版/局盤】
- デジタル大辞泉
- 煎茶せんちゃの席で、風炉ふろの下に敷く木製・金属製・陶器製の板。
けんじ‐きょく【検事局】
- デジタル大辞泉
- 明治憲法下の裁判所構成法のもとで検事の配置されていた官署。各裁判所に付置されていた。
郵便局【ゆうびんきょく】
- 百科事典マイペディア
- 郵政省の地方機関の一つであったが,中央省庁等改革基本法により2001年から郵政事業庁,2003年には日本郵政公社に属し,2007年10月からは株式会社と…
乾局 (いぬいのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1634 江戸時代前期,徳川義直(よしなお)の側室。尾張(おわり)(愛知県)春日井郡大森村の農家の娘といわれる。湯あみ中の老父をたらいごとかかえさ…
大宮局 (おおみやのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安後期-鎌倉時代の女官。藤原定能(さだよし)の娘。後鳥羽(ごとば)上皇につかえて,承元(じょうげん)元年(1207)尊円法親王を,のち行超を生んだ…
督局 (かみのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の女官。亀山天皇の外祖母准三宮(じゅさんぐう)藤原貞子(今林准后(いまばやしじゅごう))につかえ,のち天皇の寵愛(ちょうあい)をうけ僧…
どくりつ‐きょく【独立局】
- デジタル大辞泉
- 特定のニュースネットワークなどに加入せず、主に自社制作の番組を放送する放送局。
むせん‐きょく【無線局】
- デジタル大辞泉
- 電波による情報伝送を目的とする無線設備、およびそれを操作する人を合わせたもの。
こうせい‐きょく【厚生局】
- デジタル大辞泉
- ⇒地方厚生局
めい‐きょく【名局】
- デジタル大辞泉
- 囲碁・将棋で、すぐれた対局。また、名高い対局。
長橋局 (ながはしのつぼね)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宮中に仕えた女官で,勾当内侍(こうとうのないし)の別称。清涼殿の東南隅から紫宸殿の御後(ごご)に通ずる細長い板の橋を長橋といい,そのそばに…
おや‐きょく【親局】
- デジタル大辞泉
- 1 放送番組を制作し、系列局に送り出す放送局。キー局。キーステーション。2 テレビ・ラジオ放送局などの送信設備がある主送信所。→子局
かいがん‐きょく【海岸局】
- デジタル大辞泉
- 洋上の船舶と交信するために陸上に設置された無線局。
うえ‐つぼね〔うへ‐〕【上▽局】
- デジタル大辞泉
- 1 宮中で、后きさき・女御にょうご・更衣などが、通常の居室以外に、天皇の近くに賜った部屋。清涼殿には弘徽殿こきでんと藤壺ふじつぼとがあった。…
つぼね‐ずみ【▽局住み】
- デジタル大辞泉
- 宮中または貴人の邸宅などに局を与えられて住むこと。「かごやかに―にしなして」〈源・初音〉
つぼね‐だな【▽局棚】
- デジタル大辞泉
- 書院造りの床の間や書院のわきに設ける棚。上部は袋棚で、その下に違い棚をかけわたしたもの。
とくてい‐きょく【特定局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「とくていゆうびんきょく(特定郵便局)」の略。
とっきょ‐きょく(トクキョ‥)【特許局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 発明、商標、意匠などに関する事務をつかさどる役所。明治二〇年(一八八七)農商務省専売特許所に代わって設置。昭和一八年(一九四三)…
つぼ・ぬ【局・搾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 小さく仕切って囲う。しきる。[初出の実例]「御物のけ、おのおの屏風をつぼねつつ、験者ども預り預りに加持し」(出典:…
つぼね‐あるじ【局主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮中または貴人の邸宅で、女房たちの住んでいる部屋のかしらになる女房。[初出の実例]「家ぬしとつほねあるしと定め申すべきことの侍るな…
つぼね‐かい(‥かひ)【局買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 局女郎を買って遊ぶこと。また、その客。[初出の実例]「雲介とたかひの枕風語る きのふもけふも局買して」(出典:俳諧・投盃(1680)一〇)
つぼね‐がしら【局頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 殿舎の、女房たちのいる部屋で一番上のもの。また、その女房。奥女中のかしら。局役。[初出の実例]「局(ツボネ)がしらの梅垣をひそかに…
つぼね‐ぐち【局口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 局①の出入口。屏風・障子などを立てめぐらして、臨時の囲いを設けた、その出入口。[初出の実例]「御屏風一双をひきつぼね、つぼねくちに…
つぼね‐だな【局棚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 局棚〈四十八棚之図〉〘 名詞 〙 違棚の一種。奥方または女官の部屋に使う。
つぼね‐ならび【局並】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 局同士が隣りあって並んでいること。部屋続き。局続き。[初出の実例]「しらすなよつぼねならびの下くちは物いひあしき宮とこそきけ」(出…
ち‐つぼね【乳局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人の子どもの乳母をする女官。[初出の実例]「万香車(きゃしゃ)にそだてまいらする様にとて、上方より御乳局(チツボネ)を呼び被レ成候所…
じ‐きょく【事局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事のなりゆき、情勢。[初出の実例]「此さき、事局はどう発展するか」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三)
しょき‐きょく【書記局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事務を行なうところ。特に、労働組合・政党などの事務を扱うところ。書記長以下数名の書記からなる。[初出の実例]「其分房は、左右に裁判…
けい‐きょく【閨局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寝室。ねや。〔日葡辞書(1603‐04)〕
きょうがく‐きょく(ケウガク‥)【教学局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昭和一二年(一九三七)文部省に設置された一局。教育の戦時体制への即応、国家思想の高揚の監督指導の任に当たった。
き‐きょく【棋局・棊局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 碁盤(ごばん)。または、将棋盤(しょうぎばん)。[初出の実例]「木画紫檀棊局一具」(出典:正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東…
jimú-kyoku, じむきょく, 事務局
- 現代日葡辞典
- A secretaria geral. ⇒jímu1.
選局 せんきょく
- 日中辞典 第3版
- 选广播台xuǎn guǎngbōtái,选频道xuǎn píndào,选台xuǎnt…
乱局 luànjú
- 中日辞典 第3版
- [名]混乱した局面.
僵局 jiāngjú
- 中日辞典 第3版
- [名]膠着(こうちゃく)した局面.にらみ合いの状態.打破dǎpò~/行き詰まりを打開する.谈判tánp…
结局 jiéjú
- 中日辞典 第3版
- [名]1 結果.結末.事件的~/事件の結末.2 結局.とどのつまり.虽然suīrán做了种…
局点 júdiǎn
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>(卓球・バレーボールなどで)セットポイント;(テニスで)ゲームポイント.
局蹐 jújí
- 中日辞典 第3版
- [形]<書>1 気が小さくてびくびくするさま.2 狭い;窮屈である.
【飲局】いんきよく
- 普及版 字通
- 酒宴。字通「飲」の項目を見る。
邮局 yóujú
- 中日辞典 第3版
- [名]郵便局.个,所,家.[参考]中国の郵便局は新聞・雑誌の定期購読申し込みの受け付け・配達を行うのが特色.“邮政…
棋局 qíjú
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (碁・将棋の)局面.2 <旧>碁盤.将棋盤.
【腐局】ふきよく
- 普及版 字通
- 旧式。字通「腐」の項目を見る。
【分局】ぶんきよく
- 普及版 字通
- 支局。字通「分」の項目を見る。
【事局】じきよく
- 普及版 字通
- 成行き。字通「事」の項目を見る。
【曲局】きよくきよく
- 普及版 字通
- まげ。字通「曲」の項目を見る。
【局子】きよくし
- 普及版 字通
- 碁盤と碁石。〔宋書、何承天伝〕承天素(もと)より棊を好み、頗(すこ)ぶる用(もつ)て事を廢す。太賜ふに局子を以てす。承天、表を奉じて陳謝す。字通…
【局束】きよくそく
- 普及版 字通
- 拘束する。唐・柳宗元〔裴に与ふる書〕且つ天下煕煕(きき)和たるに、獨り呻吟(しんぎん)(憂苦)する四五人。何ぞ其れ優裕たるくして、局束する寡(す…