アルヘイ‐まき【有平巻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① せんべいに有平糖を巻きつけた菓子。巻きせんべい。② ねじれた有平糖のような形をした、女の髪の結い方。
アレオパゴス Areopagus; Areios pagos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ギリシア,アテネのアクロポリス北西の丘。「アレイオスの丘」の意。そこで開かれたアレオパゴス会議は,王政時代においては長老会であったらし…
クラス‐かい〔‐クワイ〕【クラス会】
- デジタル大辞泉
- 1 同じ学級で学んだ人たちが、卒業後、親睦のために催す会合。2 同じ学級の学生・生徒・児童が開く会合。
シラス
- 栄養・生化学辞典
- 透明に近い状態の稚魚で,マイワシやアンチョビーなどをいう場合が多いが,ウナギなどについても用いる.
シラス (しらす)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 白砂または白州に由来する言葉で,白色,軽石質火山灰堆積物を総称していうが,一般には南九州に広く分布するそれをいう。鹿児島県の半分と宮崎県の2…
国土回復運動 こくどかいふくうんどう Reconquista
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 711~1492年にイベリア半島を支配したイスラム教徒に対し,征服された国土を回復しようとする主としてキリスト教徒スペイン人の約 780年にわたる民族…
白子 (シラス)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。イワシ類,アユ,ウナギ,アナゴ等の仔魚名
白子【しらす】
- 百科事典マイペディア
- カタクチイワシ,マイワシ,ウルメイワシ,イカナゴ,アユ,エソ,シラウオなどのほとんど無色透明な稚魚の総称。沿岸の表層近くを目の細かい網でひ…
エスクデロ えすくでろ Vicente Escudero (1892―1980)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スペインの舞踊家。1920年代までフラメンコは舞台で踊られることがなかったが、パストラ・インペリオとともに初めて舞台でフラメンコを踊ったロマ(…
シラス Silas; Silvanus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 50年頃活躍した初代教会の預言者,伝道者,聖人。ローマ市民といわれる。『使徒行伝』によると,バルナバの代りにパウロの第2回伝道旅行に随行し,ガ…
a・re・o・pa・gi・ta, [a.re.o.pa.xí.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖史〗 (古代アテネの)アレオパゴス会議員.
アルゲリッチ あるげりっち
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アルヘリッチ
白洲【しらす】
- 百科事典マイペディア
- (1)玄関先や庭前などの白い砂を敷いた所。(2)江戸時代,訴訟犯罪等の審理を行う法廷。庭に砂利を敷き詰めていたのでこの名がある。被疑者の百…
有平糖 (あるへいとう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町末期に伝えられた南蛮菓子の一種。ポルトガル語のアルフェロアalfeloa(砂糖菓子,糖みつ菓子)のなまりで,アルヘイ,アルヘル,アルヘイルとも…
白洲 しらす
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 近世の法廷,あるいは法廷で白砂(白砂利)を敷きつめた場所。近世の法廷は一般的に畳敷の上縁,板敷の下縁,白砂の3者から構成された。下方の白砂には…
カバシラス Kabasilas, Nikolaos ho
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1320頃.テサロニカ[没]1390頃ビザンチンの神秘主義著作家。テサロニカ大主教ニールス・カバシラスの甥。東方教会に論争を呼んだヘシカズムを擁護…
アルケシラオス1世 アルケシラオスいっせい Arkesilaos I; Arcesilas I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前591頃[没]前575頃古代北アフリカの都市キュレネを支配したバットス朝第2代の王。ラテン名アルケシラス。
てるえるへし【テル・エルヘシ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ドゴ・アルゼンティーノ
- 犬&猫:ペットの品種がわかる事典
- ⇒ドゴ・アルヘンティーノ
タンジール たんじーる Tangier Tanger フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北アフリカ、モロッコ最北部のジブラルタル海峡に面した港湾都市。地中海の入口という戦略的位置から、強国の争奪の的となった歴史をもつ。人口52万6…
アルヘイ‐とう(‥タウ)【有平糖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一六〇〇年頃ヨーロッパから伝わった砂糖菓子の一つ。砂糖に飴を加えて煮つめたもの。引き伸ばして白くしたり、色素で色をつけたりする。…
アルヘイ‐とう〔‐タウ〕【有平糖】
- デジタル大辞泉
- 《アルヘイは〈ポルトガル〉alfeloa(砂糖菓子の意)から》砂糖に水飴みずあめを加えて煮詰め、冷やして引き伸ばしたり彩色したりした菓子。棒状のも…
アルケシラオス2世 アルケシラオスにせい Arkesilaos II; Arcesilas II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前570[没]?古代北アフリカの都市キュレネを支配したバットス朝第4代の王。ラテン名アルケシラス。政争の結果,兄弟が離反し,兄弟の一人レアルク…
あるへる【アルヘル】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざい‐きょう〔‐キヤウ〕【在郷】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)郷里にいること。ざいごう。「在郷する者だけでクラス会を開く」
白洲 (しらす)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代の法廷。狭義には法廷内の砂利を敷き詰めた庭を指す。出廷者の座席は身分によって異なり,狭義の白洲(砂利ともいう)にむしろを敷いて露座…
女性版ダボス会議
- 共同通信ニュース用語解説
- 世界各国の政治や経済分野の女性指導者らを集めた日本政府主催の国際会議。正式名称は「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」。各国の政財界の…
トイザラス[会社]【トイザラス】
- 百科事典マイペディア
- 米国企業で,世界最大の玩具専門チェーン店。1928年設立。Toys “R” Usブランドで知られるが,一方でKids “R” Usブランドで子ども服事業も展開してい…
しら‐す【白子】
- デジタル大辞泉
- 1 カタクチイワシ・マイワシ・イカナゴ・ウナギ・アユなどの稚魚。体は透明。2 「白子干し」の略。
Ar・e・op・a・gite /riάpəɡàit, -dʒàit | -ɔ́p-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《歴史》(古代ギリシャの)アレオパゴス会議員(⇒Areopagus).
アルヘイ‐ざいく【有平細工】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 有平糖でつくった細工もの。また、その細工をすること。[初出の実例]「有平細工(アルヘイざいく)の蓬莱(ほうらい)の島」(出典:三人妻(1…
areopagita
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -i]〘史〙(古代ギリシアの)アレオパゴス会議員.
アルヘイ【有平】
- デジタル大辞泉
- 《砂糖菓子の意》「有平糖」の略。
a・re・ó・pa・go, [a.re.ó.pa.ǥo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 〖史〗 アレオパゴス会議:アテネの Acrópolis 西方の丘アレオパゴスで開かれた政治・裁判会議.2 裁定会議.
しらす【白洲】[姓氏]
- デジタル大辞泉
- 姓氏の一。[補説]「白洲」姓の人物白洲次郎しらすじろう白洲正子しらすまさこ
白子 (しらす)
- 改訂新版 世界大百科事典
- カタクチイワシ,マイワシ,ウルメイワシ,イカナゴその他多くの種類の稚魚で,体が無色透明なものの総称。それらをそのまま,あるいは塩水で煮て干…
グルダ
- 百科事典マイペディア
- オーストリアのピアノ奏者,作曲家。ウィーンに生まれ同地の音楽院に学ぶ。1946年ジュネーブ国際音楽コンクール(音楽コンクール参照)で優勝し,同…
Davos Conference [meeting]
- 英和 用語・用例辞典
- ダボス会議 (世界経済フォーラム年次総会の通称。⇒World Economic Forum)
ダボス‐かいぎ〔‐クワイギ〕【ダボス会議】
- デジタル大辞泉
- 《Davos Convention》毎年1回、スイスのダボスに各国の政治・行政・経済のトップが集まり開催されるセミナー。→ダブリュー‐イー‐エフ(WEF)
アルケシラオス4世 アルケシラオスよんせい Arkesilaos IV; Arcesilas IV
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前462[没]前440頃古代北アフリカの都市キュレネを支配したバットス朝第8代の王。ラテン名アルケシラス。民主派の革命により殺害され,バットス朝…
だぐらす【ダグラス[会社]】
- 改訂新版 世界大百科事典
撞车 zhuàng//chē
- 中日辞典 第3版
- [動]1 車が衝突する.~事故/交通事故.2 <喩>二つ(以上)の活動・仕事が重なる;互いに衝突し矛盾する.每逢开&…
クラス 英 class
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (学級)classe(女),sezione(女) 2 (等級)classe(女) ¶ファーストクラスの切符|biglietto di prima classe ◎クラス委員 クラス委員 くらすいいん …
pa・rro・cha, [pa.r̃ó.tʃa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖魚〗 シラス.
モロッコ
- 百科事典マイペディア
- ◎正式名称−モロッコ王国al-Mamlaka al-Maghribiya/Kingdom of Morocco。◎面積−45万8730km2(西サハラを除く,以下同)。◎人口−3238万人(2010)。◎…
しら‐す【白▽砂】
- デジタル大辞泉
- 鹿児島・宮崎両県にまたがり広く分布する、白色で孔隙こうげきに富む火山噴出物。鹿児島湾北端部の姶良あいらカルデラ形成時の軽石などで、広い台地…
白洲
- デジタル大辞泉プラス
- 福岡県北九州市小倉北区の沖、藍島の西約2kmに位置する白砂の岩礁。明治期に建設され、日本の灯台50選にも選ばれている「白州灯台」がある。
クレシラス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Kresilas ) 紀元前五世紀後半のギリシアの彫刻家。ペリクレス像の制作(ローマ時代の模造が現存)によって有名。生没年不詳。
chan・que・te, [tʃaŋ.ké.te]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖魚〗 シラス.
白子魚 (シラスウオ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。シラスウオ科の海水魚