ウパニシャッド Upaniṣad
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代インドのバラモン教の哲学書。「近くに坐す」という意味。主要なものは前7~前4世紀にガンジス中流域でつくられた。祭式の根本的意義,宇宙の根…
ベーダーンタ Vedānta
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) ウパニシャッドの別名。ウパニシャッドはベーダの終り (アンタ) であることによる呼称。 (2) 古代インドの哲学体系の一つ。「ブラフマ・ミーマー…
ベートマン・ホルヴェーク べーとまんほるぶぇーく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ベートマン・ホルウェーク
ホルウェーク ほるうぇーく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ベートマン・ホルウェーク
ブラック・スワン
- デジタル大辞泉プラス
- 2010年製作のアメリカ映画。原題《Black Swan》。ナタリー・ポートマン主演のスリラー映画。監督:ダーレン・アロノフスキー、共演:バンサン・カッ…
ウパニシャッド Upanisad
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代インドのバラモン教聖典のヴェーダに付属する一群の哲学的文献。「奥義書」と訳す“近くに坐る”が語義で,師の傍に仕える弟子に秘義が伝授される…
ブラフマン
- 百科事典マイペディア
- 正統バラモン教の最高原理。梵(ぼん)と音写される。歴史的には前5世紀ころ成立の〈ウパニシャッド〉においてみられる。それ以前は〈ベーダ〉の賛歌…
ヨガ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [サンスクリット語] yoga )[ 異表記 ] ヨーガ 冥想により心を静め、寂静の神秘境にはいり絶対者(ブラフマン・アートマン)との合一を…
ウッダーラカ・アールニ Uddālaka Āruṇi
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヤージュニャバルキヤとともに,古代インドのウパニシャッド文献に出る最大の思想家の一人。生没年不詳。その思想はおもに《チャーンドーギヤ・ウパ…
シャンカラ
- 百科事典マイペディア
- インドの哲学者。南インドのバラモン階級の出身といわれるが,伝記には不詳な点が多い。ベーダーンタ学派の不二一元論の開祖。ウパニシャッド以来の…
クンダリニー Kuṇḍalinī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド哲学用語。原義は「とぐろを巻いている雌のへび」で,人間の個人存在の奥底にある活力,可能力を意味する。後代のヨーガおよびタントラの宗教…
ブルーム
- 百科事典マイペディア
- 米国の批評家,文学理論家。ユダヤ系。P.ド・マンらとともにイェール学派を構成した,脱構築批評家の一人。《幻視の詩人たち》(1971年)ではロマン…
ろーとまん【ロートマン,B.】
- 改訂新版 世界大百科事典
マーズ・アタック!
- デジタル大辞泉プラス
- 1996年製作のアメリカ映画。原題《Mars Attacks!》。ティム・バートン監督によるSFブラック・コメディー。出演:ジャック・ニコルソン、グレン・クロ…
バイシェーシカ学派 バイシェーシカがくは Vaiśeṣika
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの正統バラモン哲学派の一つ。カナーダを創始者とする。この学派では,現象世界を実体,属性,運動,普遍,特殊,内属の6種の範疇によって説明…
リゾート‐マンション
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 洋語resort mansion ) 保養地に建てられた分譲マンション、また、会員制の貸別荘。〔二人の追跡者(1977)〕
ミュンスターの暴徒 ミュンスターのぼうと Münsterer Rotte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1532年頃,ミュンスター市を占拠した狂信的千年王国運動 (→ミレニアム ) 。アナバプテストになった B.ロートマンが,J.マッティスとともにミュンスタ…
ジミー・ザ・キッド
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの犯罪小説(1974)。原題《Jimmy the Kid》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。
ロートマン ろーとまん Юрий Михайлович Лотман/Yuriy Mihaylovich Lotman (1922―1993)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの文学研究者、記号学者。1963年以来タルトゥ大学教授。1950年代にはラジーシチェフ、カラムジンらをはじめとする18、19世紀の文学史をおもな…
素晴らしきヒコーキ野郎
- デジタル大辞泉プラス
- 1965年製作のイギリス映画。原題《Those Magnificent Men in Their Flying Machines》。監督:ケン・アナキン、出演:スチュアート・ホイットマン、…
ゼーハイム Seeheim
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ナミビア南部の村。ケートマンスフープ南西約 48kmに位置。鉄道の分岐点でカラクルを主とする牧羊が行われる。
ケートマンスホープ
- 百科事典マイペディア
- ナミビアの南部の町。1866年にドイツ人の伝道基地として建設された町で,現在は南部地域の交易と観光の中心になっている。主な産業はカラクール種の…
不二一元論派 ふにいちげんろんは
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インド哲学の主流をなすベーダーンタ学派中の一派。ベーダーンタ学派は、その根本聖典『ブラフマ・スートラ』の解釈をめぐって、シャンカラ(700ころ…
悪党たちのジャムセッション
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの犯罪小説(1977)。原題《Nobody's Perfect》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。
バッド・ニュース
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの犯罪小説(2004)。原題《Bad News》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。
骨まで盗んで
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの犯罪小説(1993)。原題《Don't Ask》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。
ヒンドゥー‐きょう(‥ケウ)【ヒンドゥー教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 [ 異表記 ] ヒンズーきょうインドの民族宗教。本来、宗教という狭い意味のみではなく、インドの伝統的・民族的な制度・慣習の総体の呼称…
輪廻 りんね metempsychosis; saṃsāra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 霊魂が,人間,動物あるいは場合によっては植物などと,1つもしくはそれ以上の存在に次々に生れ代っていくとする思想,信仰。普通アジアの宗教や哲学…
泥棒が1ダース
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの短編集(2004)。原題《Thieves' Dozen》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。
天から降ってきた泥棒
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの犯罪小説(1985)。原題《Good Behavior》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。
タイム‐シェアリング(time-sharing)
- デジタル大辞泉
- 1 「タイムシェアリングシステム」の略。2 1年間を1週単位で分割して、リゾートマンションなど保養施設の利用権を購入すること。
ポートマン
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 幕末のアメリカのオランダ人外交官。1853年5月,上海でアメリカ遣日使節ペリーにオランダ語通訳として雇われ,同年6月3日(7月8日)に…
ポートマン Portman, Anton L. C.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代末期から明治維新期の駐日アメリカ外交官。オランダ生れで,嘉永6 (1853) 年ペリー来航の際,オランダ語通訳官として来日。日米和親条約の起…
不二一元論派 (ふにいちげんろんは)
- 改訂新版 世界大百科事典
- インド哲学の主流を成すベーダーンタ学派中の最も有力な,シャンカラ(700ころ-750ころ)を開祖とする学派。サンスクリットでアドバイタAdvaitaと呼…
ポートマン Portman, Natalie
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1981.6.9. エルサレムイスラエル出身のアメリカ合衆国の女優。母親はアメリカ人,父親はイスラエル人で,1984年アメリカへ移住。モデルから女優…
ロートマン Yurii Mikhailovich Lotman 生没年:1922-93
- 改訂新版 世界大百科事典
- ソ連邦の文芸学者,記号学者。タルトゥ大学教授。1950年代にはラジーシチェフ,カラムジンなどをはじめとする18,19世紀の文学史をおもな研究対象と…
ボートマン(boatman)
- デジタル大辞泉
- ボートの漕ぎ手。
ベートマン Bateman, Hezekiah Linthicum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1812.12.6. メリーランド,ボルティモア[没]1875.3.22. ロンドンアメリカの俳優,劇場支配人。 1832年に俳優としてデビューし,多くの劇団を転々…
ナタリー ポートマン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1981年6月9日アメリカの女優
ポートマン (Portman, A.L.C.)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? アメリカの外交官。嘉永(かえい)6年(1853)のペリーの日本来航でオランダ語通訳をつとめる。翌安政元年日米和親条約のオランダ語案を作成する。…
逃げ出した秘宝
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの犯罪小説(1983)。原題《Why Me?》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。1989年ジーン・クインターノ監督で…
ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命
- デジタル大辞泉プラス
- 2016年の映画。アメリカ・チリ・フランス合作。原題《Jackie》。監督:パブロ・ラライン、出演:ナタリー・ポートマン、ピーター・サースガード、グ…
強盗プロフェッショナル
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの犯罪小説(1972)。原題《Bank Shot》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。1974年ガワー・チャンピオン監督…
解釈学【かいしゃくがく】
- 百科事典マイペディア
- ドイツ語Hermeneutikなどの訳。広義の言語作品(テクスト)の解釈の方法と理論に関する学。洋の東西を問わず成立しうるが,文献学,聖書釈義学の長い…
ベートマン・ホルウェーク
- 百科事典マイペディア
- ドイツ帝国の政治家。1909年首相となり,内政改革や英・露両国との和解の必要を認めながら不徹底に終わり,内外の対立激化を招いた。第1次大戦開戦…
ジエルムス【ジエルムス】 The Elms
- 世界の観光地名がわかる事典
- アメリカのロードアイランド州ニューポートにある豪邸群の一つ。19世紀に石炭業で財を成したエドワード・J・バーウィンドが夏の住まいとして建築した…
最高の悪運
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ドナルド・E・ウェストレイクの犯罪小説(1996)。原題《What's the Worst That Could Happen?》。「泥棒ドートマンダー」シリーズ。2001…
被限定者不二一元論 (ひげんていしゃふにいちげんろん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- インド哲学の主流であるベーダーンタ哲学の中の一学説。サンスクリットでビシシュタードバイタviśiṣṭādvaitaと呼ばれる。限定不二一元論とも訳される…
シュバートマン石(データノート) しゅばーとまんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シュバートマン石 英名 schwertmannite 化学式 Fe3+8[(OH)6|O8|SO4] 少量成分 Al,Si 結晶系 正方 硬度 粉末状のた…
アドバイタ advaita
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド六派哲学の一つであるベーダーンタ学派の説。不二一元論ともいう。絶対者ブラフマンは,いかなる限定も許さない絶対無差別の実在で,最高我と…