浮免 うきめん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 10世紀以降の土地制度の一つである免田(めんでん)の一形態。浮免田ともいう。年貢、公事雑役(くじぞうやく)のうち後者が免除される雑役免田に多く、…
【撤免】てつめん
- 普及版 字通
- 罷免。字通「撤」の項目を見る。
【免袒】ぶんたん
- 普及版 字通
- 喪に服する。字通「免」の項目を見る。
【免赦】めんしや
- 普及版 字通
- 罪をゆるす。字通「免」の項目を見る。
【免丁】めんてい
- 普及版 字通
- 免役。字通「免」の項目を見る。
【坐免】ざめん
- 普及版 字通
- 免職。字通「坐」の項目を見る。
【斥免】せきめん
- 普及版 字通
- やめる。字通「斥」の項目を見る。
里(地名) (さと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →薩摩川内(せんだい)[市]
り【里】
- 単位名がわかる辞典
- 尺貫法の長さ・距離の単位。1里は1万2960尺、36町。約3.927km。日本では、8世紀初めから12世紀末までは6町を、16世紀末以後は36町を1里とした。
さと【里】
- 改訂新版 世界大百科事典
里
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- 〔故郷〕pays natal [男]里(=実家)に帰る|rentrer chez ses parents
り【里】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔日本の距離の単位〕a ri ((単複同形)) (▼1里は約3.9km)
em・pa・que・ta・mien・to, [em.pa.ke.ta.mjén.to]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] →empaquetado.
あの頃
- 小学館 和西辞典
- en aquel entonces
桜田治助 (別題) 1
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題仮名手本手習鑑初演安永3.7(江戸・中村座)
憎い にくい
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- odioso;detestável;abominávelあの男が憎い|Odeio aquele homem.
破免 はめん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 定免(じょうめん)法を廃して、検見(けみ)を行い年貢高を決めること。大凶作の際、村側からの出願により検見が行われ年貢減免の措置がとられた。1734…
免判 (めんぱん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安中・後期,荘園の官物(かんもつ)・雑役(ぞうやく)の免除,国使の不入などの特権を認めた国司の証判のこと。免除国判,国司免判ともいう。荘…
めぐろ【免畔】
- 改訂新版 世界大百科事典
めんわり【免割】
- 改訂新版 世界大百科事典
定免【じょうめん】
- 百科事典マイペディア
- →定免法
かい‐めん【改免】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、その年の農作物の出来ぐあいによって租税の率を変えたこと。「諸国―の世の中すぐれて」〈浮・永代蔵・一〉
【免乳】ぷんにゆう
- 普及版 字通
- 子を生む。字通「免」の項目を見る。
【担免】たんめん
- 普及版 字通
- 宥す。字通「担」の項目を見る。
【降免】こうめん
- 普及版 字通
- 罪を減免する。字通「降」の項目を見る。
【寛免】かんめん
- 普及版 字通
- ゆるす。字通「寛」の項目を見る。
免得 miǎnde
- 中日辞典 第3版
- [接続]避ける.…しないように.…しないですませられる.▶“省得shěngde”とも.问清地址dìzh…
难免 nánmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [形]免れない.避けられない;…しがちだ.a 動詞の前に用いる.後にはよく“会、要”などを伴う.不努力学Ӧ…
めん‐ちゅつ【免黜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官職を解くこと。罷免すること。また、位を下げること。[初出の実例]「免黜 メンチュツ ヤクギゴメン」(出典:新令字解(1868)〈荻田嘯…
めん‐もつ【免物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国家的な吉凶の大事が起こった時、特典をもって囚人の罪科をゆるすこと。赦(しゃ)。ゆるしもの。[初出の実例]「見天慶五年正月五日私記、…
だん‐めん【段免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、租法の一つ。甲村の中田が乙丙村の下田より作柄が劣るような時は、甲村の下田または下々田の免(租率)に引下げてその年の年貢…
ばじょう‐めん(バジャウ‥)【馬上免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、検注を免ぜられ、年貢の上納を免除された田地。仏田・神田に多かった。馬上。[初出の実例]「開発便宜之荒野、且又為二馬上免一、可…
は‐めん【破免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「免」は、年貢の税率 ) 江戸時代の免税法の一つ。風水害などによる凶作の年に限って定免(じょうめん)を破棄し、その年の収穫高に見合…
ちょく‐めん【勅免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 勅命によって免許されること。勅命によっての許可。勅許。[初出の実例]「勅免庄園巨多之間、用途料田不足、決定可闕怠」(出典:兵範記‐…
うき‐めん【浮免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 荘園制における免田(めんでん)の一種。一定面積だけを決めておいてその場所を指定せず、年によって変わる免田。浮き免田。[初出の実例]…
【賄免】わいめん
- 普及版 字通
- 贈賄によって免脱する。字通「賄」の項目を見る。
【冊免】さくめん
- 普及版 字通
- 詔を以て罷免する。字通「冊」の項目を見る。
免判 めんぱん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 国司免判とも。国司による認可の証判。平安中期以降,国司が中央政府から自立して国内の行政権を握ったことによって成立。国内に所領をもつ領主から…
kirí-kómu, きりこむ, 切り込む
- 現代日葡辞典
- (<kiru1+…)1 [物の中に深く刃物を入れて切る] Cortar fundo [muito] 「bolo」.2 [敵陣に切って入る] Romper a linha inimiga.3 [するどく相手の…
asókó, あそこ
- 現代日葡辞典
- 1 [あの場所] Lá;ali.~ ni mo koko ni mo|あそこにもここにも∥Aqui e ali;em qualquer lugar.~ no [ni aru] ki|あそこの[にある]木∥A…
cua・ke・ris・mo, [kwa.ke.rís.mo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] →cuaquerismo.
毎
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- chaque, tous [toutes] les毎土曜|tous les samedis毎秒10回|dix fois par seconde
*al・ma・na・que, [al.ma.ná.ke]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 (天体の運行・年中行事などが記載された)暦;カレンダー(=calendario).almanaque de taco|日めくりカレンダー.2 年鑑;名鑑.echar [s…
transplantation /trɑ̃splɑ̃tasjɔ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ (植物の)植え替え;〖外科〗 移植(=greffe).transplantation cardiaque|心臓移植transplantation rénale|腎臓(じんぞう)移植.➋ 移住…
脱ぎ捨てる
- 小学館 和西辞典
- 部屋に上着を脱ぎ捨てる|quitarse la chaqueta y tirarla en la habitación靴が床に脱ぎ捨てられてあった|Los zapatos estaban tirados por…
ribandire
- 伊和中辞典 2版
- [他][io ribandisco] 1 ⸨稀⸩再び追放する. 2 ⸨古⸩(追放者を)呼び戻す, 追放を解除する.
pa・que・bot, [pa.ke.ƀó(t)]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔仏〕[男] →paquebote.
dib1 /díb/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](~bed;~・bing)(自)《釣り》えさを軽く水面に浮かせて釣る.
libanais, aise /libanε, εːz/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] レバノン Liban の.Libanais, aise[名] レバノン人.
良からぬ
- 小学館 和西辞典
- malo[la]よからぬことを図る|⌈maquinar [planear, urdir] algo malo