しゅう‐ぎょう〔シフゲフ〕【習業】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)学問・技芸などをならうこと。「お国から―に来る寄宿生」〈滝井・無限抱擁〉
しゅ‐ぎょう〔‐ゲフ〕【主業】
- デジタル大辞泉
- おもな業務。本来の仕事。
ひが‐わざ【×僻業】
- デジタル大辞泉
- まちがったこと。まちがったしわざ。「その折は、さる―ともあかし侍らずありしかば」〈源・行幸〉
ひ‐ぎょう〔‐ゲフ〕【×丕業】
- デジタル大辞泉
- 大きな事業。大業。
自由業 (じゆうぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 専門的な知識や才能にもとづく職業への従事者で,雇用関係から独立した職業分野。開業医,弁護士,芸術家などを指す。この意味で専門的職業professio…
酒造業 (しゅぞうぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 清酒 焼酎 ウィスキー酒造法(1953公布)で決められている酒類(アルコール分を1%以上含む飲料および溶かした場合アルコール1%以上と…
養殖業
- 農林水産関係用語集
- 収穫の目的をもって、人工手段を加え水産動植物の発生又は発育を積極的に推進し、その個体の数又は量を増加させる行為。
わざ‐ごと【業事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特別な技術を必要とする事柄。[初出の実例]「此外総て人の為したること、学術(まなびごと)にても伎巧(ワザゴト)にても」(出典:明六雑誌‐…
もろ‐わざ【諸業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くのわざ。また、すべての事物。諸事。万事。[初出の実例]「心にあらねばもろわざうつる事かたし」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)…
【肄業】いぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 課業を学ぶ。〔陳書、呉興王胤伝〕胤、性、學を好み、經を執り、業を肄(なら)ひ、日まず。く大義にじ、ねて善くを屬(つく)る。字通「肄」の項目を見…
【永業】えいぎよう
- 普及版 字通
- 永業田。字通「永」の項目を見る。
主業 しゅぎょう
- 日中辞典 第3版
- 主要业务zhǔyào yèwù.
定業 じょうごう
- 日中辞典 第3版
- 〈仏教〉前世的报应qiánshì de bàoying.
【茂業】もぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 盛んな事業。晋・陸雲〔戴季甫に与ふる書、七首、三〕季鸞(きらん)・世、相ひ係(つ)ぎて徂(そらく)(死去)す。俊業、家の(げん)(俊才)、一にして…
【問業】もんぎよう
- 普及版 字通
- 学問。字通「問」の項目を見る。
【満業】まんぎよう
- 普及版 字通
- 卒業する。字通「満」の項目を見る。
【輟業】てつぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 仕事をやめる。〔後漢書、班超伝〕人と爲り、大志り。~陳少(わか)き時、家し。常に官の爲に傭書す。~嘗(かつ)て業を輟(や)め筆を投じ、じて曰く、…
【田業】でんぎよう
- 普及版 字通
- 農業。字通「田」の項目を見る。
【業命】ぎよう(げふ)めい
- 普及版 字通
- 業務の命令。〔国語、魯語下〕侯に天子の業命を脩め、晝に其の國を考へ、夕に其の典刑を省し、夜は百工を(いまし)めて、する無(なか)らしむ。字通「…
【業履】ぎようり
- 普及版 字通
- 徳行。字通「業」の項目を見る。
【業塵】ごうじん
- 普及版 字通
- 悪業。字通「業」の項目を見る。
【業累】ごうるい
- 普及版 字通
- 業魔。字通「業」の項目を見る。
【故業】こぎよう
- 普及版 字通
- 先例。字通「故」の項目を見る。
池中玄太80キロII
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映は日本テレビ系列(1981年4月~8月)。全13回。脚本:松木ひろし。出演:西田敏行、杉田かおる、坂口良子ほか。家族ドラマ…
水産業 すいさんぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水産業は、水界の動植物の採取・増養殖、その生産物の加工製造、および最終消費に至るまでの流通の各分野を担当する産業の総称である。第一次産業の…
蚕糸業 さんしぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広く桑苗、蚕種、蚕蛹(さんよう)、繭(まゆ)、生糸(きいと)、真綿(まわた)、副蚕糸などの生産を行う産業をいうが、養蚕業と製糸業がその中心をなす。…
ディスプレイ業 ディスプレイぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- デパートなど店舗の販売促進や博物館,各種展示場における教育啓蒙など,さまざまな目的で開かれる催し物の企画,設計,製作・施工,展示を請負い,…
おしつけ‐わざ【押付業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事をむりやり相手にさせること。無理じいにすること。[初出の実例]「貧家を好み参べしとは縁なりと押付(ヲシツケ)わざに取持(とりもち)…
おなご‐わざ(をなご‥)【女子業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =おんなわざ(女業)[初出の実例]「すがはら村に夏の来てほすてふ布の女子(ヲナゴ)わざ」(出典:富本・道行念玉蔓(長作)(1805))
けしょう‐わざ(ケシャウ‥)【化粧業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体裁をつくろうだけで真実性のない行為。みてくれのしぐさ。[初出の実例]「はらを切ふと申共、よもきらせはなされまい。すればいらぬけし…
けんせつ‐ぎょう(‥ゲフ)【建設業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土木・建築に関する工事を請け負う営業。〔建設業法(1949)〕
ごう‐ま(ゴフ‥)【業魔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。悪業が正道を妨げて智慧を失わせることを魔のしわざにたとえていう語。〔秘密大乗経‐一〕
こと‐わざ【異業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他のこと。異なるわざ。他のしごと。[初出の実例]「我がかく歩きするを妬まで、ことわざするにやあらむ」(出典:大和物語(947‐957頃)一…
く‐ごう(‥ゴフ)【苦業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。苦を結果として生ずる行為。〔最勝王経‐二〕
ぎょう‐さい(ゲフ‥)【業際】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 異なる事業分野にまたがること。「業際市場」「業際化」
ぎょう‐れき(ゲフ‥)【業歴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社などの、商売や事業上の経歴。
え‐ごう(ヱゴフ)【穢業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 けがれた行為。[初出の実例]「穢業洗来巖谷水。塵心払尽洞門風」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)九・秋日禅林寺即事〈藤原忠通〉)
じゆう‐ぎょう(ジイウゲフ)【自由業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の雇用関係によらず、時間に縛られないで、独立にいとなむ職業。医者、弁護士、芸術家、著述家などの類。自由職業。[初出の実例]「自…
じょ‐ごう(‥ゴフ)【助業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。阿彌陀仏を対象として行なう正行のうち、正定業である称名念仏を除いた読誦・観察・礼拝・讚歎供養の四つをいう。[初出の実例]「助…
ぶん‐ぎょう(‥ゲフ)【文業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学問のわざ。また、文学上の業績。[初出の実例]「文業六十年、たった筆一本で通した六十年だ」(出典:父━その死(1949)〈幸田文〉菅野の…
むじん‐ぎょう(‥ゲフ)【無尽業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無尽②を、営利を目的として行なうこと。〔無尽業法(大正四年)(1915)〕
ふく‐ごう(‥ゴフ)【福業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 福楽を招く行為の意 ) 仏語。この世での福楽をもたらす、前世での善い行ない。[初出の実例]「吾因二宿業一、為二神固一久、今欲下帰二…
せ‐ぎょう(‥ゲフ)【世業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せいぎょう(世業)
だいべん‐ぎょう(‥ゲフ)【代弁業・代辨業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人の代理をする事を目的とする営業。[初出の実例]「代辨業、仲立業、仲買業は各店舗其の他の営業場毎に営業税を課す」(出典:営業税法…
しんくい‐ごう(‥ゴフ)【身口意業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。身業と口業と意業との称。からだと口と心でする行為。三業(さんごう)。
し‐ぎょう(‥ゲフ)【詩業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詩人としての仕事。また、その作品。[初出の実例]「一方、之は、己の詩業に半ば絶望したためでもある」(出典:山月記(1942)〈中島敦〉)…
どけん‐ぎょう(‥ゲフ)【土建業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土木建築の仕事をする職業。[初出の実例]「あなたは土建業だと言った。そして、商売上の広告を出したいと言った」(出典:われら戦友たち…
てい‐ぎょう(‥ゲフ)【定業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の職業・業務。定職。[初出の実例]「この板元、近来山師になり候て〈略〉肝心の定業を外にいたし」(出典:殿村篠斎宛馬琴書簡‐文政五…
てい‐ぎょう(‥ゲフ)【帝業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子がその国を支配し治める事業。帝謨(ていぼ)。[初出の実例]「及二至淡海先帝之受一レ命也、恢二開帝業一、弘二闡皇猷一」(出典:懐風…
りん‐ぎょう(‥ゲフ)【輪業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自転車やオートバイの販売・修理などを行なう職業。